2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
中国古代の歴史を振り返ってきました。 これまでの記事をまとめます。 中国古代史のおさらい(1)夏と殷 中国古代史のおさらい(2)太公望登場 中国古代史のおさらい(3)殷帝国の落日 中国古代史のおさらい(4)周建国と崩壊の危機 国語 斉語 春秋時代…
結局、最後は夫婦だけで暮らすことになります。 子育てのために生活環境を選んだり、子供のための部屋を作ったり。 でも、結局は子供は家を出て行くもの。 後には子供が老いていったガラクタと、空き部屋と老夫婦だけが残される。 そんな状態では、家のメン…
改めて自己紹介します プロフィール用の下書きです。 プロフィールを少し修正しました。 HTMLで入力するようになっているので、記事として作成したものを貼り付けました。 せっかく記事として書いたので公開します。 引き続きどうぞよろしくお願いします。 …
この曲は、ボーカルの二人のハーモニーが聴きどころですね。アリスのデビューシングルです。 この頃はまだフォークデュオという感じです。後の力強さは、この曲にはまだありません。 二人の声の良さは十分に発揮されています。二人共倍音の豊かな声で、きれ…
楽しく年齢を重ねる 年齢は商材である。 老齢は商機である。 そんなことを考えてしまった。 成人年齢が18歳に引き下げられた。 その理由は知らないが、この成人年齢も商材であろう。 そして、18歳に引き下げられたことで、なにかの商品の市場が広がったに違…
斉の僖公の三人の公子の評価は次のようなものでした。 襄公となった公子諸兒は生まれが賤しい。公子糺は国民が母親を憎んでいる。公子小白は、母親が亡くなっていることを憐れんでいる。小白は小さな知恵はないが、ゆったりとした大きな思慮がある。 こう管…
土星の衛星に液体の水が存在する、という記事を見つけました。 昔読んだアーサーC.クラークの本に、どこかの惑星の衛星に液体の海があり、そこにサメのような生き物が生きていて、と書かれていたような記憶があります。 いよいよ、そんな生き物が見つかるの…
百人一首の六首目の作者は中納言(大伴)家持とされています。 百人一首に採用された歌は「家持集」に入っていたので、大伴家持の作とされていましたが、現在は他人の作とされているようです。 今回は中納言家持(大伴家持)について紹介します。 中納言家持…
こんにちは、暖淡堂です。 ふと、谷村新司さんの「冬木立」を思い出しました。 ファーストソロアルバム「蜩」に収録されています。 アリスがヒット曲に恵まれる前の時期のソロ活動だったので、解散の噂などもあったかと。 堀内さんもこの後、ソロアルバムを…
襄公を力で倒した公孫無知が国主となりましたが、国内は安定しません。 やがて公孫無知は雍廩(ようりん)という人物に殺されてしまいます。雍廩は公孫無知に虐待されたことがあり、深い恨みを持っていたようです。 国君不在となり、公子の即位を願う人々が…
シラチャスカパープ公園の夕暮れ時 2010年3月末に、家族でのタイの暮しが始まりました。 シラチャのホテルの一室をサービスアパートメントとして使うことになりました。 このホテルについてはまた改めて紹介します。 今回は、家族で初めて過ごしたタイの春に…
気象予報士などが自身の経験や知識などから導き出された予測は、それが文章や講演(口頭での発表)などで個性的に表現されたものは著作物となります。 誰が書いても同じ文章になるようなもの(「明日は朝から晴れます」みたいな文章)は著作物とは判断されな…
レッドツェッペリンは、僕らの年代では誰もが通る道、かな。 僕は従兄の家で「レッドツェッペリンⅣ」を初めて聴いてはまりました。 それは深い深い沼でした。 同じ日にディープパープルの「詩人タリエシンの世界」も聴いてしまって。 音楽的には人生の転機に…
魯の桓公が亡くなった後、斉の襄公は文姜としばしば会っています。そのことを、魯、斉両国の重臣たちも止めることは出来なかったのでしょうか。 魯は桓公の後、荘公が立ちます。荘公は文姜の子です。荘公は母の振る舞いに口を出せなかったのかもしれません。…
おしげちゃん (修正して再投稿します) こんにちは、暖淡堂です。 今回は、写真フォルダの中をみながら、思うことなどを書いてみます。 この写真は、山口県にいたころに撮影しました。 写真に写っているおしげちゃんのぬいぐるみは、船橋に「忍たま乱太郎」…
創作活動 古典作品そのものについての著作権について前回書きました。 現在の著作権法では、著作権の存続期間は70年。 それを越えた古典作品を そのまま書き写しても著作権侵害にはなりません。 古典作品を書き写したひとも、著作権を主張することもできませ…
台所に立ちましょう 理系の、それも実験化学者であれば、定年後は台所に立ちましょう。 すでに趣味として料理をしている人も多いかもしれませんが、まだであれば、絶対にお薦めです。 定年後の生活が楽しくなること間違いなし。 その理由を以下に説明したい…
紙が普及するまでは 文書は木簡や竹簡に書かれていました。 長くなると、複数の木簡や竹簡に分けて書いて それらを革などの紐で綴じ合わせていました。 その紐が古くなって切れてしまうと また綴じなおすのですが、その時に並べる順番を間違えることがありま…
クラフトワークは現在でも影響力のあるグループ。 なかば、古典となって、現在でも多くの人に愛されています。 その要因は、音楽をささえる技術ではなく、ファッション性だと思います。 クラフトワークの「ヨーロッパ特急」の動画をご覧ください。 画面に現…
この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 // 現在のurl var href = window.location.href; // 記事ページのurl正規表現 var re = new RegExp(".*entry.*"); if (re.test(href)) { // 新url var …
赤川次郎という作家の文章は、ネット時代を先取りしたかのようなものだ。 短く、テンポが良い。 文章に、ねじれがない。 その上、目が離せない出来事が続けて起こる。 こんな書き方をされたら、読み進めざるをえない。 はらはらしながら出来事を追っているう…
苦戦中のBloggerです。 特化ブログに挑戦したくて、暖淡堂が現在暮らしている「多摩丘陵」の紹介を始めました。 現在、記事を蓄積中。 カテゴリーを大体設計して、少しずつ書き進めています。 ある程度記事が溜まってアクセスしてもらえるようになったら、ア…
単身赴任直前のクリスマスの手作りケーキ 僕だけ単身で先にタイに行っていたので、それまで住んでいた家の引っ越し準備は嫁さんが一人で行っていました。家の中の片づけ、掃除、荷造りなどで、引っ越し間際は大変忙しかったようです。その間、娘はおたふく風…
「春秋左氏伝」を内伝と呼ぶとすると、「国語」は外伝にあたるということを以前書かせていただきました。 また、司馬遷の「史記」によれば、「春秋」の後に「国語」が書かれますが、このとき、左丘明は視力を失っていたようです。 左丘明は魯の国の人といわ…
感染予防対策は継続を 重症化しにくいという情報で、なんとなく世の中の緊張感は感じられないのですが、感染者が増え続けるのを放置すると、「コロナウイルスの勝利」なんてことにならないか心配です。 世の中の緊張感があまり感じられません。重症化という…
著作物 ブログやTwitterなどで情報発信をされている方は、著作権への配慮をされているものと思います。 他の方が投稿した記事を勝手にコピーして自分が書いた文章のように見せかけたり、インターネット上で公開されていた写真を無断で自分の記事に掲載したり…
(アメブロの記事を修正して引っ越しました) パソコンを複数台使う? 現在、自宅のPCはWindows 10で動いているものとLinux Mintで動いているものとの2台です。 Windows 10のPCは、2013年の初夏に買ったものですが、当初はWindows 8で動いていました。 無償…
(Bloggerの記事を修正して引っ越しました) アリスが活動を始めた頃は、メンバー三人きりで全国を駆け回っていたようです。 ヒット曲にはなかなか恵まれませんでしたが、名曲はたくさんありました。 アリスの下積み期間、力は着実に蓄えられていました。 木…
誰もが知っている「ぞうさん」。 詩人まどみちおさんの作品です。 この本が出版された2010年には101歳。 病気で入院されていたようですが、創作は続けられていました。 ノートに詩や文章を書き、スケッチブックには絵を描いていたようです。 その様子がNHKの…
(Bloggerの記事を修正して引っ越しました) 中学生になると、猛烈にギターが弾きたくなった。 両親に相談すると、父が知り合いからギターを貰ってきてくれた。 それがクラシックギターだったので、悲しくなった。 エレキギターか、それでなければせめてフォ…