安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかな暮らしのために

【安心感の研究】「戦争反対」とは 他の国に武器を持って攻め込んで 武器を持たない人を殺すことに反対 ということ

「戦争反対」 僕なりに、それを言い換えると 「他の国に武器を持って攻め込んで 武器を持たない人を殺すことに反対」 となります。 他の国に攻め込んで、たとえ勝ったとしても、それで得られるものってなんでしょうか。 よその土地に入り込んで、そこにいる…

【沙河】昭和五一年~昭和五二年 (十三)② 祖父の遺体が家に運ばれてきた朝のこと

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 湯灌を終えた祖父の遺体は、北枕になるように敷かれた布団の中に横たえられていました。 その枕元に祖母が静かに座っていて。 よく晴れた朝でした。 風が強かったのか、部屋の中に映る雲…

【易】風火家人 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

六十四卦のうち巽そん卦を上に置くものを紹介します。 今回は「風火家人」です。 卦の形は上卦が巽(風)、下卦が離(火)。 この卦は、家庭での男女のあり方を示しているとされています。 それが正しいかどうかは、時代で変わっていくものですね。 易経や易…

【沙河】昭和五一年~昭和五二年 (十三)① 祖父が亡くなった夜のこと

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 入退院を繰り返していた祖父が亡くなりました。 そのときはまだ知りませんでしたが、大雨をもたらす台風が接近していました。 dantandho21.blogspot.com 沙河 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 …

【安心感の研究】電話での世論調査用の番号は周知してもらえないでしょうか 

知らない番号からかかってきた電話には基本出ないようにしています。 携帯電話も固定電話も同じです。 知らない番号からかかってきた電話に、以前は出ていたのですが、怪しい電話の可能性が割に高かったです。 番号が表示されたものについて、時々ネットで調…

【沙河】昭和五一年~昭和五二年 (十二) 恐くて 優しかった 祖父のこと

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 昭和50年から52年にかけてのエピソードです。 祖父は仕事を定年退職して、家でノンビリ過ごしていました。 夕方になると、決まってテレビの前の定位置で晩酌をしていました。 当時の大相…

【大人の音楽生活】吉田拓郎 「夏休み」 夏の曲で、これは外せない

www.youtube.com 最初に聴いたのは、NHK北海道のFM放送。 午後6時くらいから放送していた「夕べのひととき」で流されました。 ちょうどギターを弾きはじめていたころ。 早速チャレンジしたりしてみました。 僕の夏休みは、ちょうどこの歌の通り。 歌を聴き…

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 いったんまとめます 

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 これまでの記事をまとめています。 まだ続きます。 少しずつ、事件のようなものも起こるようになります。 覚えていることが増えてきているというのもありますね。 dantandho21.blogspot.c…

【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】誰もが大好き 空芯菜の炒め物

空芯菜の炒め物 空芯菜、ご存知の方、きっと多いですよね。 タイをはじめ、東南アジアでは「雑草」のように生えているらしいのですが、これが美味しい。 タイでの勤務地はタイ湾に面した海沿いの街だったのですが、その道路沿いにもたくさん生えていました。…

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (十一)小学校低学年までの部分は今回でおしまいです

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 生まれてから小学校3年生くらいまでの部分、今回までです。 あまり事件らしい事件がなく、おとなしく時間が過ぎていました。 この後も、大きな事件はありませんが、少しずつ心が揺れるよ…

【休暇の取り方】飛石お盆休みの選択 長く休んだ気分になれる休み方

今日が山の日でお休み。家で一日のんびりと過ごしていました。特にお出かけすることもなく。暑かったので、なんとなくダラダラとしていました。 で、明日8月12日は仕事をします。といってもテレワークなので、家にいます。通勤電車の混雑での苦労はありませ…

【読書記録】横溝正史 「日本探偵小説全集9 横溝正史集」 名探偵金田一耕助登場

日本探偵小説全集 9 /東京創元社 楽天市場 Amazon Yahooショッピング by カエレバ きっともう五回以上読んでいます。 この本を買ったのが1992年。 その頃は本格ミステリーの若手の作家の方が多くデビューされていて、数多くの作品が世に出されていました。 …

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (十)④ 初めての友達 教室で遊んだことを覚えています

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 早生まれで身体が小さかったので、走り回っている同級生の中にはなかなか入れませんでした。 近くの子に声をかけるでもなく、一人きりで遊んでいました。 気がつくと、僕と同じことをする…

【古典文学】菅子四篇 心術上 (3) 大道可安而不可説。 「大道」とは安んじるところである

菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 心術上の第三回目です。 前回は「道」について書かれた部分を紹介しました。 今回の文章は、「道」をより詳しく説明しています。 心術上第三十六(短語十) 原文 大道可安而不可説。眞人之言、不義不顧。不出於口、…

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (十)③ ついに小学校入学式の日がやってきた

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 小学校の入学式の日になってしまいました。 雪の多い冬だったようで、たくさん雪が積もっていました。 当日も小雪の舞う日で。 母親と二人で入学式に参加しました。 dantandho21.blogspot…

【百人一首の歌人】「わびぬれば今はた同じ難波なる」 元良親王 悲劇の皇族の恋歌

百人一首第20番目の歌の作者は元良親王です。 陽成院の第一子でしたが、父の退位後に生まれています。 天皇に即位する可能性はほとんどありませんでした。 陽成院は藤原基経との対立で退位させられた人でしたね。 今回は元良親王について紹介します。 元良親…

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (十)② 小学校入学前の最後の冬

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 一人きりで遊んでいられた時代は終わりが近づいて来ています。 小学校入学前の最後の冬です。 暖かな風が吹き始めても、僕は相変わらず、いるのかいないのかわからないくらいに静かに、一…

【易】風沢中孚 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

六十四卦のうち巽そん卦を上に置くものを紹介します。 今回は「風沢中孚」です。 卦の形は上卦が巽(風)、下卦が兌(沢)。 孚ふは信まことの意味。 中孚ちゅうふとは心の中に信があることです。 巽(風) 兌(沢) 先に紹介した六十四卦表をご参照ください…

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (十)① 小学校入学が近づいて来ました

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 幼稚園に関しては、ほとんど思い出がありません。 通っていなかったので。 友達もいませんし。 で、相変わらず一人で過ごしていました。 祖母が買い与えてくれていた幼児むけの雑誌を読ん…

【大人の音楽生活】NSP 「2002年復活コンサート」 こんな芯の強さの表現の仕方もある

www.youtube.com NSPの三人の元気な姿が見られる動画がありました。 このメンバーが揃うことはもうないのですね。 とても寂しいです。 ja.wikipedia.org 夏で思い出す曲を紹介していましたが、気がつけばもう立秋。 気持ちの切り替えに、NSPのライブでも聞き…

【安心感の研究】雑記ブログのつもりで続けていたら 雑居ブログになっていた

こんにちは、暖淡堂です。 お立ち寄りいただきありがとうございます。 2021年9月22日にはてなブログをスタートさせました。 あと1ヶ月と少しで1年になります。 Yahooブログがサービスを停止したので、アメブロに乗り換えていたのですが、思うところあっては…

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (九)③ 幼稚園でのほぼ唯一の思い出 

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 幼稚園には通っていなかったのですが、籍はあったのかもしれません。 幽霊園児ですね。 出席日数は足りなかったのでしょうが、無事卒園した形になり(?)、小学校には通うことができまし…

【大人の音楽生活】アリス 「音の響き」 誰もいない夏休みの校舎

www.youtube.com アルバム「アリスⅤ」の収録曲です。 堀内さんの透き通った歌声が魅力的な曲です。 シンプルなアレンジですが、夏の気だるさや、学校にまつわるノスタルジーがうまく表現されていると思います。 夏休みになると、必ず聴きたくなります。 そし…

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (九)② 家族の連携プレーで 家から連れ出された

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 まったく幼稚園に行かないというのは、家族の不安のもとだったようです。 ある日、おそらくは母と祖母と幼稚園の先生の相談のもと、僕は心地よく過ごしていた家から連れ出されてしまいま…

【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】タイの市街部の建物 ヨーロッパの影響が見られます

タイ市街部の建物 タイの街中の建物を車の中から撮影しました。 一見してわかるのが、建物が隣とくっついているということ。 これって、ヨーロッパでよく見られる状況ですよね。 おそらく、東南アジアに「ビルディング」というものが持ち込まれたときの形な…

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (九)① 幸福な幼年期の終わりの始まり 幼稚園通園のこと

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 幸福な幼年期も、終わりが見えてきました。 幼稚園への通園という問題が発生したのです。 当時の自分の言動は正確には覚えていませんが、ずっと家にいたいという意思表示はしたかもしれま…

【読書記録】なぎら健壱 「町の忘れもの」 東京の街のノスタルジー

なぎら健壱さんの本を読みました。 町の中の忘れられていたものを見つけて、それをそっと写し取ったような写真に、優しい語り口の文章が添えられています。 一気読みをしてしまいました。 暖淡堂は東京の生まれではありませんが、東京にも、僕が懐かしいと感…

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (八)② 昭和の北海道の冬の準備 砂川に海はないけれど

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 鰊や鰯を木の箱で買っていました。 砂川は海は近くないので、どこから調達していたのでしょうか。 届けられた大量の魚を祖母が家の外でさばいて、それを紐にかけて干していました。 猫が…

【古典文学】菅子四篇 心術上 (2) 道不遠、而難極也。 「道」とはどこにどのようにしてあるのか

菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 再開後の第二回目です。 その管仲の名のもとに集められた文章をまとめたのが「管子」という書物。 「菅子四篇」はその「管子」の中の「心術上、心術下、白心、内業」の四つの篇のこと。 今回は心術の中で主要な位置…

【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (八)① 自宅で飼っていた動物のこと

Takachiko! Takachiko! 暖淡堂で「沙河」を少しずつ紹介しています。 家で飼っていた動物のうち、馬はほとんど記憶にありません。 犬は微かに覚えています。 猫はずっと家族の一員として一緒に暮らしていました。 一番印象に残っているのが鶏。 たくさんいて…

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