安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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ブログ

幻魔大戦よりも前の平井和正作品から読んでいました 「死霊狩り(ソンビー・ハンター)」はお勧めです

「死霊狩り(ゾンビー・ハンター)」巻末の作品一覧 こんにちは、暖淡堂です。 中学生の頃から高校生くらいまでの間、平井和正さんの作品を好んで読んでいました。 ハヤカワの「狼男(ウルフガイ)」シリーズにはハマっていました。 平井さんの作品で、角川…

外浦の海岸でのんびりと過ごしました 伊豆下田への家族旅行2日目

こんにちは、暖淡堂です。 伊豆下田への家族旅行2日目の午前中。 泊まっていたホテルから見えていた海岸に降りてみました。 人はほとんどいなく、家族連れが我が家の他に1組だけ。 それも砂浜で少しだけキャッチボールをした後に引き上げていきました。 それ…

2010年8月下旬 移動が多くてこの頃もまた疲れていた【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】

シラチャのサッカー場 2010年8月下旬。 北海道帰省から僕だけ先にシラチャに戻っていた。 数日遅れて妻と娘が戻ってきた。 娘は、残りわずかの夏休みで、読書感想文を書き始めていた。 それに妻はつききりでサポートをしていた。 読書感想文の課題図書は、帰…

日の出をのんびりと見ていました 伊豆下田への家族旅行2日目

こんにちは、暖淡堂です。 伊豆下田の宿に着いて、食事前に僕は温泉とビールを先に済ませました。 で、食事して、妻と娘はそれから温泉。 僕はビール2回戦。 で、テレビを観た後、早めに寝ました。 運転で疲れていたので。 寝る前に、妻が「朝日が見たい」と…

里山の桜 多摩丘陵地区の散策

こんにちは、暖淡堂です。 曇りの予報だった日曜日、空が明るくなってきたので、妻と二人で散策に出かけました。 途中、桜をいろんなところで目にしました。 大体は、満開の一歩手前の感じでしたね。 やっと暖かくなって、のんびりとお散歩をするのにちょう…

学生帽 最近見かけませんねえ 昭和のスタイルということでしょうか

こんにちは、暖淡堂です。 昭和の頃のことを考えていて、ふと思ったのが、「学生帽」のこと。 そういえば、最近見かけません。 僕が小学生の頃は、入学した時から学生帽をかぶっていました。 黄色い帽子はありませんでしたね。 北海道だったからでしょうか。…

運動部は全員丸刈りの時代 昭和の思い出

丸刈り こんにちは、暖淡堂です。 昭和の頃のことを時々思い出しています。 今ちょうど高校野球の春の選抜大会が行われています。 最近の選手の髪型を見ると、昭和(僕たちの学生時代の頃)とはずいぶん変わった気がします。 丸刈りでない選手の数が、増えて…

湯島天神から上野を通って王子の飛鳥山公園まで

湯島天神から空を見た こんにちは、暖淡堂です。 2024年3月30日(土)、家族で湯島天神に参詣しました。 娘の大学院試験の合格祈願をしていて、そのお礼参りに訪れました。 お参りをして、しばらく休憩していると、和装の新郎新婦が現れました。 神社の建物…

宿から見えた海 伊豆下田への家族旅行

伊豆下田の宿から眺めた風景(夕方) こんにちは、暖淡堂です。 2024年3月14日(木)の夕方、伊豆下田の宿に着きました。 運転をして、下田の街中の散策もして、結構疲れていました。 それでも、宿について、窓から見えた風景に、すっかり疲れが癒やされまし…

この広告はNGだと思う 困った経験をしている人は多いのでは

こんにちは、暖淡堂です。 先日、妻がちょっとした操作上のミスで、以下の広告表示のどこかをクリックしたようです。 その結果が、問題多々。 (以下、広告の画像です) ちょっと問題な広告表示の例 (ここまで) クリックした結果、ブラウザが乗っ取られ、…

今年最初にじっくり見た桜「江戸彼岸(エドヒガン)」 多摩よこやまの道

こんにちは、暖淡堂です。 先週末、妻とお散歩していると、桜が咲いているのを見つけたので、近寄ってじっくりと見てみました。 江戸彼岸 場所は川崎市麻生区と多摩市、稲城市の境界に沿って伸びているような「よこやまの道」の散策路。 住宅街のすぐそばに…

「弟の牛若は、四歳までは母とともに暮らしていたが」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(五)

こんにちは、暖淡堂です。 「義経記」の常盤都落ちの五回目。 常盤は清盛を受け入れます。 そして三人の子らの命を助けます。 ここで、今若、乙若、牛若(義経)三人の生涯が語られます。 今若は、八歳になった春の頃からかんじょう寺(観音寺、醍醐寺か)で…

稲生沢川のみなと橋で見た夕陽 伊豆下田への家族旅行

伊豆下田稲生沢川にかかるみなと橋から見た夕陽 こんにちは、暖淡堂です。 2024年3月14日(木)の午後、伊豆下田に到着。 市内の道の駅に車を置いて、ペリーロード周辺を散策しました。 小一時間ほど歩いて、駐車場に戻る途中で、ちょうど夕陽が見られる時刻…

昭和58年の大学新歓コンパ それは「疾風怒濤」の時代の始まり(*個人の感想です)

こんにちは、暖淡堂です。 昭和58年に大学に入学し、旭川で一人暮らしを始めました。 初めてアパートで一人きりで過ごし、大学の入学式やオリエンテーションも、自分で身支度して出かけました。 ちょっと事情があって、入学式にはスタジャンとジーンズで参加…

一本線のジャージが着たかった 仮面ライダー2号への憧れ

こんにちは、暖淡堂です。 小学生の頃、腕や足の部分の横に一本線が入っているジャージが着たかったです。 その理由は「仮面ライダー2号」のカッコ良さに憧れたから。 仮面ライダーと線の数 線の数と仮面ライダーとの関係を整理すると以下の通りです。 仮面…

2010年8月中旬 帰省で初めての一時帰国(続き) 久しぶりのDomDomハンバーガー【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】

ハンバーガーショップDOMDOMの紙袋(2010年夏) 2010年8月中旬の一時帰国の続き。 北海道への帰省中は、レンタカーを借りて移動していた。 黒いスバルのインプレッサだった。 車高が低めで、シートも低く、足を前に伸ばす体勢で運転するので、運動不足で筋力…

iPhone 非正規店での修理には要注意

iPhone故障時の対応は慎重に こんにちは、暖淡堂です。 今週は娘のiPhoneが故障してしまい、その修理を初体験しました。 電話故障の顛末 娘の電話が使えなくなったのが、ちょうど娘の大学の卒業式で、袴姿に着替えるために娘が先に出かけた後。 着替えをする…

「清盛は、常盤がもし自分に従いさえするのであれば」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(四)

こんにちは、暖淡堂です。 「義経記」の常盤都落ちの四回目。 常盤は清盛らに囚われてしまいます。 そして清盛は常盤に文を届ける。 常盤は子らのためと心を決め文を開きます。 清盛は、常盤がもし自分に従いさえするのであれば、将来たとえ平家の敵になった…

伊豆下田 ペリーロード散策 伊豆下田への家族旅行

ペリーロードの古い家並み こんにちは、暖淡堂です。 2024年3月14日(木)の午後、伊豆下田に到着。 車を道の駅「開国下田みなと」に駐車して、小一時間周辺を散策しました。 www.kaikokushimodaminato.co.jp 散策したのは、ペリーに縁のある地域。 その中の…

昭和56年頃の旭川市のこと 大町岐線ってなんだろう

こんにちは、暖淡堂です。 義父の遺品の「北海道第百科事典」から。 今回は僕が住んだことのある「旭川市」を紹介します。 当時の旭川市の街略図は以下になります。 北海道大百科事典の刊行は昭和56年(1981年)。 僕は昭和58年から4年間暮らしたので、僕が…

道の駅「天城越え」で休憩 伊豆半島縦断中

道の駅「天城越え」 こんにちは、暖淡堂です。 2024年3月14日(木)と15日(金)で、伊豆下田に行ってきました。 僕は年休消化を兼ねていますが、出向前の気持ちの整理もしたいな、と思っていました。 娘は大学と大学院の間の準備期間で、時間は自由になって…

【旭川のこと】ずっと昔とちょっと昔 路面電車、アパート暮らし、蜂屋のラーメン

子供の頃から、何度も旭川に行っています。両親と行ったり、親戚のおじさんおばさんに連れて行ってもらったり。祖父母と行ったこともあります。我が家は旭川に親戚が多く、旭川という街には馴染みがありました。親戚の家に行くついで、ということもあったと…

楽園のスーパーマーケット 家族旅行で立ち寄ったお店

食文化のパラダイス こんにちは、暖淡堂です。 2024年の3月14日(木)と15日(金)で家族旅行に出かけました。 行き先は伊豆半島の先端の下田。 自家用車で行ってきました。 両日とも好天。 とても気持ちのよい旅行になりました。 伊豆半島に入ってからと下…

【終活の一歩手前】遺品整理を実際に経験してわかったこと 業者選定はよく考えて

ずっと一人で暮らしていた義母が亡くなった後、義兄夫婦と我が家の嫁さんが遺品整理をしました。 僕は相談にのったり、できることを少しだけ手伝ったりしただけですが、色々とわかったことがあります。 自分の両親も、実家で暮らしているので、これから遺品…

晩冬に北海道に行った時のこと 疎林の先のピンネシリ

2022年3月に北海道に帰省した時の写真を見ていました。 その中の一枚が、自分が北海道で暮らしていた頃を思い出す時の最初の風景とほぼ同じであることに気づきました。 雪原の中に疎林があって、その先にピンネシリに連なる山並みが見えます。山は全体が雪に…

「常盤らが都に出てきたことが六波羅に伝えられた」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(三)

こんにちは、暖淡堂です。 「義経記」の常盤都落ちの三回目。 常盤が清盛と対面します。 清盛は常盤を見て、急に怒りがさめてしまいます。 一転して、常盤にご執心となります。 常盤らが都に出てきたことが六波羅に伝えられた。悪七兵衛景清(あくしちひょう…

社会にデビューする:20代で働くということ

こんにちは、暖淡堂です。 なんとなく、「働く」ことについて考えています。 学校を卒業して、多くの方は働き始めると思います。 社会人デビューですね。 で、それまで自分を守ってくれていたものから離れて、自分自身の社会の中に入っていかないといけませ…

人生のステージは何段階?

こんにちは、暖淡堂です。 人生のステージについて考えてみました。 生まれて、学校に通って、働いて、老後を過ごして、最後を迎える。 スタンダード5段階でしょうか。 このところ、働いて、老後を過ごして、のあたり少し変わって来ていますね。 働いて、少…

「北海道大百科事典」上下巻 北海道新聞社 昭和までの北海道の事蹟の集大成

北海道大百科事典 こんにちは、暖淡堂です。 僕の書棚の隅に、デカくてオモイ本が2冊あります。 さすがの京極本も、これにはかないません。 「北海道大百科事典」上下巻、北海道新聞社編集で、昭和56年8月20日発行のものです。 元々は義父の蔵書にありました…

2010年8月中旬 帰省で初めての一時帰国 涼しい夏【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】

札幌の時計台 2010年8月中旬。 3月末に家族でタイのシラチャで暮らし始めてから、初めての家族揃っての一時帰国をした。 妻と娘は先に北海道に帰省。 僕は少し遅れて北海道に行った。 妻と娘は、妻の実家のある小樽に数日滞在していた。 その間、妻の従姉妹…

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