安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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2022-01-29から1日間の記事一覧

国語巻第六 斉語(4)

斉の僖公の三人の公子の評価は次のようなものでした。 襄公となった公子諸兒は生まれが賤しい。公子糺は国民が母親を憎んでいる。公子小白は、母親が亡くなっていることを憐れんでいる。小白は小さな知恵はないが、ゆったりとした大きな思慮がある。 こう管…

土星の衛星に液体の水が存在する? 地球外の生物が見つかる可能性

土星の衛星に液体の水が存在する、という記事を見つけました。 昔読んだアーサーC.クラークの本に、どこかの惑星の衛星に液体の海があり、そこにサメのような生き物が生きていて、と書かれていたような記憶があります。 いよいよ、そんな生き物が見つかるの…

「鵲の渡せる橋に置く霜の」 中納言家持(大伴家持) 戦乱の世の武門の歌人

百人一首の六首目の作者は中納言(大伴)家持とされています。 百人一首に採用された歌は「家持集」に入っていたので、大伴家持の作とされていましたが、現在は他人の作とされているようです。 今回は中納言家持(大伴家持)について紹介します。 中納言家持…

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