こんにちは、暖淡堂です。
暑い暑いといいながら、7月が終わって、もう8月になってしまいます。
「なってしまう」というのは肯定的な意味ですね。
国のトップの見解なので、したがいましょう。
それはそれとして。
7月があっという間の気がします。
もしかしたら8月もあっという間に終わってしまって、9月になってしまう、と、肯定的にいうときがすぐにきてしまうのかも。
日々を大切にしないといけないですね。
近況
身体に疲れが溜まっている感じです。
30歳くらいまでは、ああ暑いなあ、夏だなあ、気持ちいいなあ、なんて思えたのですが。
それはすっかり変わってしまいましたね。
でも、今年の夏は一度きり。
還暦が近くなってもそれは変わりません。
60歳を過ぎたら、一年に夏が二度くるとか、今年は夏がなかったとか、そんなことはないですね。
一年に、夏は一度きり。
貴重な2023年の夏を大切にしたいです。
今週の振り返り
7月24日（月）
高額療養費と自己負担限度額のことを書いてみました。
勉強したばっかりだったのですが、覚えた内容を定着させるために、アウトプットしてみました。
この自己負担限度額があるので、年金暮らしをしている両親も、必要になれば病院に行けている訳で。
おまけに、自分が高齢になったときにもお世話になる制度。
今回勉強できてよかったと思います。
現代詩作品です。
楔はプリズムのイメージです。
プリズムが、層と層との間を滑り落ちる運動を思いながら書いています。
7月25日（火）
灌漑溝の側で、なんどか不思議な体験をしています。
大量の水が流れているところの側では、不思議なことが起こりやすいのかもしれません。
現代詩の作品です。
どこか遠くにある駅を舞台にしてみました。
その駅は、いつも早い春の景色の中にあります。
僕が旅立った故郷の駅は、早春の曇天の下で、今でも僕を待っています。
7月26日（水）
女流歌人の作品が続いています。
才能のある女性が、ちょっと妬まれたようなエピソードが残されています。
皮肉を言われた小式部内侍が、機転の効いた言い返しをしています。
書店で本を選んでいる子供の姿を見かけると、その子供の心豊かな生活をついつい思ってしまいます。
自分は今でも本好きです。
それで実現できていること、手に入れていることが、たくさんありますね。
7月27日（木）
北方謙三さんの本を紹介しました。
シリーズものの、途中の一冊になります。
そういえば「チンギス紀」、終わるみたいですね。
夏になると、いつも昔のことを思い出します。
どれもが郷里で暮らしていたときのこと。
このブログでも、その辺りの記事が、この夏は多くなるかもしれません。
7月28日（金）
高校卒業までのことを、自分史としてまとめてあります。
それを少しずつ紹介しています。
今回は、生まれた時のこと。
今は真夏ですが、この詩は真冬のことを思いながら書いています。
ズレていてもいいかな、と思っています。
でも、これを読んでも涼しくはならないですね。
7月29日（土）
堀内孝雄さんの「あ〜りがとう」は、この曲以前にも、アリスのライブではお馴染みのもの。
この曲で知った人も多いのでしょうね。
ビールでも飲みながら、この曲を楽しんでいただければと思います。
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7月31日から8月6日までの「還暦記：暖淡堂」の予告
他のブログから移動してくる記事が時々混じります。
それぞれの運営方針をきちんと整理してから始めるべきですね。
後で整理するのって、結構大変です。
ブログサイトを増やすときは、一つのブログサイトのカテゴリーを独立させるやり方が一番やりやすいかもしれません。
まあ、そんなことを考えながら、ボチボチと作業しています。
7月31日（月）はフィナンシャルプランナー関連の記事。遺族年金のことを書いてみようと思っています。
8月1日（火）は「砂川−豊沼（13）」の予定です。
8月2日（水）は百人一首の歌とその時代です。
8月3日（木）は北方謙三さんの本か、京極夏彦さんの本の紹介を予定しています。
8月4日（金）は、自分史と自伝的小説を兼ねて書いている「沙河」の記事になります。
8月5日（土）は動画の紹介になる予定です。
8月6日（日）は一週間のまとめ。その他、タイ関連か、昔の日記を読んでから書く記事か、動画の紹介もしたいと思います。
2023年7月24日から7月30日 暑い暑いといいながら、
もう7月も終わり 8月になってしまう（肯定的な意味で）
【近況、今週の振り返りと次週の予告】
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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