こんにちは、暖淡堂です。
暑い日が続いていますね。
それに、台風がずいぶんと長く居座っていて、影響を受けています。
被害を受けられた方、お見舞い申し上げます。
台風のせいか、関東の暑さもキツいですね。
いつ頃まで続くのかな。
週間予報では、関東も台風の影響を受けて、来週は雨が降ったりしそうです。
大雨など、あるのかな。
出勤する時に大雨だと嫌だなあ。
まあ、ボチボチ、マイペースでやっていきましょう。
近況
叔母からメロンを送ってもらいました。
毎年楽しみにしている叔母からのお中元です。
それが、昨年あたりから、あれっ？と感じることがあって。
高級メロンとなっているのですが、このところあまり甘くない。
叔父がまだ生きていた頃は、驚くほど甘くて水々しくて、まさに高級メロンだったのですが。
叔母は、このところ、ちょっと痴呆症気味。
それで、メロンの業者の人が、メロンを選定する際に手抜きとか、そのほかの変な作為的なこととか、していなければいいな、と思ったりしています。
甘さは少なめでも、夏の楽しみ。
家族で美味しくいただいております。
叔母さん、ありがとう！！
今週の振り返り
7月31日（月）
夏になると、ついつい亡くなった人のことを思い出したりします。
僕の祖父は8月、祖母は9月に亡くなっていて、お盆の頃は二人のことを思い出します。
自分が死んだら、家族の暮らしはどうなるのかな、なんて考えながら書いてみました。
遺族年金が支給されるようです。
それと、やはり少しの蓄えは必要ですね。
現代詩作品です。
雪のイメージの詩が、このところ続いています。
なかなか言葉やイメージだけでは涼しくはなりませんね。
8月1日（火）
通学路にできた吹き溜まりが大好物でした。
ドカーン、とか、ガガーンとか、頭の中で言いながら、吹き溜まりを崩して歩いていました。
家に帰ると雪まみれでしたね。
現代詩の作品です。
とん、とんとん。
この、言葉のリズムが好きです。
吹雪の夜、布団の中で横たわって、耳を澄ましていると、そんな音が聞こえてきました。
何の音だったのかな。
8月2日（水）
百人一首の第51歌から60歌までの記事のまとめです。
女流歌人が続いています。
そして、その人たちの側には、藤原道長の存在を感じる。
そんな時代です。
夏になると「精霊流し」をよく思い出しています。
花火の音を聞くと、自動的にこの曲のイントロが頭の中で流れ始めます。
夏の曲だなあ、って思います。
「椎の実のママへ」も名曲ですね。
この曲は、確か「親父の一番長い日」のB面でした。
8月3日（木）
北方謙三さんの本を紹介しました。
前の週の続きです。
北方謙三さんの作品に「楊家将」というのがあります。
そちらも名作ですね。
深い底に潜んでいる、黒い毛皮の大きな獣、というイメージ。
僕の作品の重要なモチーフです。
8月4日（金）
僕の祖父母は、その親の世代とともに北海道に入植しているようです。
祖父母が生きているうちに、もっと話をしておけばよかったなと思います。
父と、もっと話さないと。
そんなことを思っています。
この年になっても、職場でのコミュニケーションでイライラさせられることがあります。
頼んでもいないのに、近づいてきて、いきなり過去に関係することを批判する人もいるので驚きます。
あと、小さくマウンティングを仕掛け続けるひと。
面倒ですね。
定年後も、同じ職場で働くなかなあ。
8月5日（土）
2010年3月末、家族三人でまた暮らし始めた時はともて安心しました。
その後の2年と少しは、僕たち家族にとって忘れられない日々です。
8月7日から8月13日までの「還暦記：暖淡堂」の予告
記事の移動や整理を進めます。
また日記も書いてみようかなと思っています。
週末からはお盆休み。
色々とまとめて作業をする予定です。
8月7日（月）はフィナンシャルプランナー関連の記事。勉強を続けていて、医療保険について思うことを書いてみたいと思います。
8月8日（火）は「砂川−豊沼（14）」の予定です。
8月9日（水）は百人一首の歌とその時代です。第61番目の歌になります。
8月10日（木）は北方謙三さんの本か、京極夏彦さんの本の紹介を予定しています。そろそろ「鉄鼠の檻」を読み終えられるかもしれません。
8月11日（金）は、自分史と自伝的小説を兼ねて書いている「沙河」の記事になります。
8月12日（土）は動画の紹介になる予定です。最近思うことか、日記になるかもしれません。
8月13日（日）は一週間のまとめ。その他、タイ関連か、昔の日記を読んでから書く記事か、動画の紹介もしたいと思います。
2023年7月31日から8月6日
いつまでも居座り続ける大目玉のせいで、暑い暑い！
【近況、今週の振り返りと次週の予告】
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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