こんにちは、暖淡堂です。
さだまさしさん(グレープ)の曲には、季節感が盛り込まれたものが多いですね。
この曲もその一曲。
夏の始まりの頃の様子ですが、聴いていると、時間の流れが重層的で広がりがあります。
イントロのギターが印象的です。
スリーフィンガーで、開放弦を使った奏法で、この曲の雰囲気を作り上げています。
ほおずき、みなさん遊んだことはあるでしょうか。
あの赤い袋の中にはいっている赤い丸い実の中を出して、皮だけにして、舌先でビュと鳴らす。
実の中身を出す時に、あわてて皮を破ってしまわないように気をつけないといけないですね。
なんてことないものなのですが、今でも覚えています。
説明しているサイトがありました。
ご参考まで。
「ほおずき」 グレープ これもまた夏の名曲
雨が降ると、何かの変わり目を感じます。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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