こんにちは、暖淡堂です。
ついにこの日が来たか、という感じです。
あの北方謙三さんが「有隣堂しか知らない世界」に登場しました。
北方謙三さん、想像通りの生活をされているようです。
で、年齢なりの成熟も。
僕の年齢になっても、まだまだ憧れます。
万年筆で手書きというのは、どこかで読んで知っていました。
僕も、日記などは手書き派なので、とても共感を覚えています。
ぺんだこもしっかりありますので。
僕の北方謙三さんの作品で、ベストだと思っているのが「破軍の星」、次が「道誉なり」ですが、一連の中国を舞台にした歴史小説も大好きです。
あの量の作品を手書きで書き上げてこられた北方謙三さん。
これからもまだまだ活躍してほしいです。
休日に、自分の「越し方行く末」を思い回らせながら。
大人の皆さんへ、ぜひ。