こんにちは、暖淡堂です。
「還暦記:暖淡堂」は雑居ブログです。
最近は他のブログの整理も兼ねて、記事を移動させたりしているので、ますます雑居の程度が増している感じです。
雑居ブログは広告主さんのことをあまり意識していないので、アドセンスのクリック単価は低くなるとのこと。
そうでしょうね。整理しないと。自分の書きたいことと、広告主さんのことを考えて書くべきこととのバランスをいつも考えていないといけないですね。
次は著作権かな?
はてなブログで独立させるか、Bloggerへの引越しをするか。
まあ、もう少し考えましょう。
近況
Google Bloggerの方で書いている「臨済録」関連記事ですが、全文の現代語訳が大体3/4くらいまで進みました。
年明け頃からずっと「臨済録」を読んでいる感じです。
最後まで進んだら、Kindleで出版する予定です。
やっと今年の一冊目。
その次は「十八史略」か「古典と著作権」関連での書籍を考えています。
暖淡堂書房の書籍一覧は以下をご参照ください。
今週の振り返り
6月19日(月)
著作権関連で何か書けないかなって考えながら、IP Force 知財ポータルサイトを見ていて目に止まったのがこのニュースでした。
記事を読んだだけでは内容がよくわからなかったのですが、よくわからないという部分もある意味一つの情報かなと思い、書いてみました。
会社では知的財産権の管理業務をもう10年以上やっているのですが、基本は特許と商標です。
著作権を自分で勉強しなおしているのですが、とても面白い。
これから著作権関連の投稿を増やそうかな、って考えています。
6月20日(火)
郷里の北海道砂川市の、昭和の頃の風景を描いています。
まだ高速道路もあまりなかった頃の道路地図があったので、共有しています。
北海道は、「まっすぐな道」の多いところです。
6月21日(水)
百人一首の記事を書きました。
996年前後の疫病流行を生き延びた人は、逆に長寿になるような感じがしました。
東京新聞で目にした記事を読んで、思ったことを書いてみました。
著作物の利用に関しては、文化庁長官による裁定で利用できるようになることがあります。
権利者と思われる方への連絡を試みても、それが伝わらないような場合は、裁定の手続きをするのがよいかもしれません。
6月22日(木)
京極夏彦さん、夏にはまとめて読み返そうと思います。
僕は、本当にハマっています。
どれも面白いのですが、「巷説百物語」の一冊目で仕掛けられていたものが、それに続く作品内で色々な形で解かれていく、その過程が楽しめます。
夏の読書にオススメですね。
6月23日(金)
このはてなブログが「雑居」化しているのですが、インターネットの世界で、「暖淡堂」関連が、散乱している感じでもあります。
なかなか整理ができません。
いくつかは、力尽きて消えそうになっています。
そんな感じでゆっくりと整理されていくのかもしれません。
6月24日(土)
我が家は家族全員が本をそこそこの量読むので、タイに住んでいる間はその本をどのように入手するのか、考えないといけませんでした。
日本の本を売っているお店はあるのですが、値段が日本で買う時の大体2倍から3倍。
そうそう気軽には買えませんでした。
僕は洋書を混ぜるようにしました。
洋書は日本で買うよりも安いくらいでした。
おまけに、日本語の本を読むよりも時間がかかるので、その点でもOK。
英語の勉強になるので、さらにOK。
そんなこんなで、帰国時にはそれなりの冊数の洋書を持って帰ってきました。
6月26日から7月2日までの「還暦記:暖淡堂」の予告
6月26日(月)は著作権関連の記事を準備中です。
6月27日(火)は「砂川−豊沼(8)」の予定です。
6月28日(水)は百人一首の歌とその時代を紹介します。
6月29日(木)は読書記録。京極夏彦さんの本を続けて読んでいるので、その中の一冊を紹介したいと思います。
6月30日(金)は、また、はてなブログ以外で書いた記事の紹介をします。
7月1日(土)はタイ関連か、昔の日記を読んでから書く記事になる予定です。
2023年6月19日から6月25日
まるで商店街のような雑居ブログ、
今年中にもう一つくらい一人立ちさせるとしたら?
【近況、今週の振り返りと次週の予告】
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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