こんにちは、暖淡堂です。
このところ、地震あり、雷あり、火事もあり、父の日もあり。
お、これは「地震、雷、火事、親父」ではないか、と気づいたところで。
この中ではやはり地震が一番心配ですね。
いつ起きるかわからないし、起こったら収まるまで耐えるしかないし。
電車に乗っている時に地震が来るとすごく嫌だな、と思います。
通勤の道半ば辺りが一番嫌ですね。
父の日は、妻も娘も一言も言い出さないので、そっとリマインドしてみようと思います。
近況
テレワーク比率の高い仕事の仕方をしています。
出社する時も、テレワーク&時差通勤で、通勤の疲労を少なくする試みをしています。
その辺り、以下のブログに書いてみました。
今週の振り返り
6月12日(月)
実家のあった辺り(北海道砂川市の農村)では、夏の朝はカッコウの鳴き声が聞こえていました。
まだあちらこちらに雑木林が残されていて、自然に囲まれていましたね。
今はもう全部整地されて田んぼになっています。
田んぼは、自然じゃないよなあ。
6月13日(火)
実家は、僕が小学生の頃はずっと、暖房は石炭ストーブを使っていました。
秋口など、まだ本格的な寒さが訪れる前は、薪ストーブで過ごしたりもしていましたけど。
石炭ストーブは火力の調整が難しいです。
空気の取り入れ方でだいぶん違いましたね。
そういえば、お風呂も石炭で沸かしていました。
大晦日の日のお風呂の湯沸かしを僕が一人で担当して、石炭が燃える火をじっとみていたことを思い出します。
6月14日(水)
百人一首の歌を紹介するシリーズです。
藤原道長の影響って、結構色々なところに出て来ます。
同じ藤原氏でも、傍系であれば、出世が難しいということも多かったようで。
藤原北家の権勢のピークの始まりの頃です。
その後、武家が台頭してきますが、もう少し時間がかかりますね。
6月15日(木)
現代詩の作品を今週は二つ紹介しました。
僕はけっこうしばしば、どうしていつもこの同じ「僕」であり続けるのだろうって不思議に思うことがあります。
皆さんはどうなのでしょう。
6月16日(金)
現代詩作品の二つ目。
いつも同じ自分になるのは、言葉を使うからではないか、と思うこともあります。
もし人が、言葉をまったく話さなかったら、もっと自由になれるのではないでしょうか。
なんてことを考えながら、書いてみました。
少し前に書いた詩です。
6月17日(土)
タイ関連の記事を書く予定でしたが、寺尾聰さんカッコよかったので、紹介させていただきました。
「ルビーの指輪」は大ヒットして、知っている人も多いかと。
この曲は同じ時期の曲ですが、スピード感、ドライブ感が最高に楽しめます。
それに、大人の魅力がさらに熟成されています。
6月19日から6月25日までの「還暦記:暖淡堂」の予告
「暖淡堂」で運営しているブログが複数あります。
はてなブログの他に、アメブロ、JUGEM、Bloggerでもブログを書いています。
いつもの記事に加えて、これらのブログの紹介もしていきたいと思います。
6月19日(月)は著作権関連の記事を準備中です。
6月20日(火)は「砂川−豊沼(7)」の予定です。
6月21日(水)は百人一首第55番目の歌について紹介します。
6月22日(木)は読書記録。京極夏彦さんの本を続けて読んでいるので、その中の一冊を紹介したいと思います。
6月23日(金)は、はてなブログ以外で書いた記事の紹介をします。ブログサービスの違いも書いてみたいと思います。
6月24日(土)はタイ関連か、昔の日記を読んでから書く記事になる予定です。
地震、雷、火事、親父の中では、親父が一番コワくないですね。
ふと気づいたのですが、この4つのものの順番、対応が順に簡単になっているのかも。
であれば、もっと親父に気を使ってくれてもいいのにな、と思うのですが。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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