こんにちは、暖淡堂です。
最近は「静かに雨が降る」なんていう感じの梅雨入りではなく、いきなり豪雨で始まりますね。
おまけに、この時期にもう台風がいくつも日本に接近するようになって。
なんだかいろいろと変わりつつあるかな。
今年の夏は節電が呼び掛けられていますね。
電気料金が高くなったので、すでに実行できる節電は大体やっています。
これ以上の節電をお願いされると、なんだか虚しくなりますね。
原発事故の前は、電気をどんどん使ってくれ、みたいなメッセージをテレビCMでやっていたように記憶しています。
まあ、自分は自分なりに生きていくしか無い、ということでしょうね。
近況
また京極夏彦さんの本を書棚から出してしまいました。
今回は「狂骨の夢」。
気づいたのですが、この頃の京極さんの本は、ページの最後で文章が終わっていないところがたくさんあるのですね。
最近の本では、ページの最後で文章が必ず終わっています。
おそらく京極スタイルが成立するまでの「過渡期」だったのでしょう。
そんな部分も楽しみながら読み進めています。
今週の振り返り
6月5日(月)
今週も高齢者が運転する自動車の絡む事故がありましたね。
運転能力のチェックや、免許返納だけではなく、自動車自体の性能でカバーするものをもっと増やしてほしいなと思います。
自由に移動できる自動車は、高齢者にこそ必要なものだと思います。
安全装備のついた自動車を買う際は補助金が出るとか、社会的なサポートも必要になるかと。
久しぶりに中国からの来客対応をしました。
現時点では、ビザなしでの往来はまだ認められていないようです。
早く北京や上海の大きな書店に行きたいな、と思っています。
定年までに、もう一度くらいはいけるかな。
6月6日(火)
郷里の思い出を書いた記事です。
北海道第百科事典を参考にしています。
この事典は昭和に発行されたもの。
内容もちょっと古いのですが、僕の思い出にはピッタリ合います。
全てのページにノスタルジーを感じます。
新たな宝物になりそうです。
腰痛を悪化させないために必要なのは、身体からのサインに耳を澄ますことかな、と思います。
小さな痛みや、重さ、だるさ、それらには原因があります。
それを小さなうちに解消することで、痛みが強くなることを防ぐことができる。
そう思って日々暮らすようになりました。
還暦近くに身についた知恵かな、と思います。
6月7日(水)
百人一首の歌を紹介するシリーズです。
平安時代の女性たちの実名って、わからないことが多いです。
誰々の娘、とか誰々の妻、とか誰々の母とか。
この誰々に適当な人がいなければ、或る女、みたいになって。
源氏物語の中の女性には、名前がありますね。
なので、本当は名前で呼ばれていたのだと思います。
6月8日(木)
自作の現代詩の作品を紹介しました。
地面に立つ棒杭は、必ず何かの標識になっているように感じます。
それは、向こう側に追いやったものの標。
それがいつも向こう側で存在していることを知らせ続けてくる。
そして、今、ここ、に生きている私たちを不安にさせます。
6月9日(金)
タイの古い建物は、大体がお寺なのですが、その先はトンガっています。
空に向かって、スウっと伸びていて、その先が細くなって。
それに金ピカですね。
仏像は白目がはっきりしていて、黒目がぱっちり。
寝転がっている仏像もあるのですが、その足の裏にはグルグルと線が書かれています。
ああ、アジアだなあ、って感じますね。
6月10日(土)
増田俊朗さん、とても好きでした。
このアルバム、全曲カッコいいです。
こんな感じで大人になれたらなあ、って思っていました。
どうぞお楽しみください。
6月12日から6月17日までの「還暦記:暖淡堂」の予告
現時点で、まだどれも記事の準備ができていません。
なのに、これからお出かけの予定。
ちょっと焦っています。
6月12日(月)は「砂川−豊沼(5)」準備中です。
6月13日(火)は「砂川−豊沼(6)」の予定です。
6月14日(水)は百人一首第54番目の歌について紹介します。
6月15日(木)は現代詩の作品。
6月16日(金)も現代詩の作品を紹介する予定です。
6月17日(土)はタイ関連か、昔の日記を読んでから書く記事になる予定です。
2023年6月5日から6月11日 梅雨入りしましたね、
台風の影響がちょっと心配です
【近況、今週の振り返りと次週の予告】
いよいよ梅雨入り。
今年はどんな感じになるのでしょうか。
穏やかに過ぎてほしいな。
梅雨のあとは夏ですね。
楽しみです。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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