こんにちは、暖淡堂です。
Takachiko!Takachiko!暖淡堂の方で、現代詩を続けて公開しています。
出雲大社は好きなところで、何度も出かけました。
日本の歴史の中では、特異な位置を占める出雲。
そこにある大きな歴史の証拠には、訪れるたびに息を呑みました。
堆積した時間のようなものが感じられて。
社殿は繰り返し建て替えられているようですが、現在あるものも、間違いなく過去から積み上がったものの上にあります。
その、可能な限り底まで掘り進んでみたい。
そう感じて書いた詩です。
ただ、そのあまりに深さに、途中で息切れしていますね。
出雲
”そこ”にある時間の堆積の表現の試み
時間を言葉で追うのも、詩のテーマになりますね。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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