こんにちは、暖淡堂です。
Takachiko!Takachiko!暖淡堂の方で、現代詩を続けて公開しています。
確かなものではないのに、それを何度も踏み締めているうちに、しっかりとした、安定したものだと思い込んでしまう。
そういうものって、たくさんあるような気がします。
時々は、その本来の危うさを思い出すのが良いような気がして、こんな感じに書いてみました。
地中から思いがけないものが掘り出されてしまう
そんな足元の危うさ
季節の変わり目の、激しい雨が降った後の地面には、思いがけないものが落ちていたりします。
どこから来たのかがわからないようなものは、地面の中から出てきたものかもしれません。
地面は、揺れ、動き続け、流動しています。
そして、時々、変わったものをプッと吐き出すこともあります。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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