(Bloggerの記事を修正して引っ越しました)
カラーレコードというプロモーション
カラーレコードって、ご存知でしょうか。
僕が買ったのは、レコード盤自体が青く着色された、透明のビニール製。
で、綺麗で、格好よかったです。
音は通常版と同じ。
CDが普及する前は、初回限定版としてカラーレコードが発売されることがありました。
高橋幸宏さんの「音楽殺人」もその一枚でした。
聴くときはテープに録音して
とても大切にしていました。
カセットテープに録音して、主にそちらを聴いていました。
すぐにテープは悪くなってしまうので、結局はレコードを聴いていましたが。
「音楽殺人」が夏のイメージなのは
全体的に夏のイメージでしたね。
ギターがメインのインストゥルメンタルの曲がありました。
ベンチャーズっぽかったのですが、後でその曲がベンチャーズのために作られたものだったことを知りました。
高橋幸宏さんは品の良いロッカー
YMOの活動も継続していたのですが、高橋幸宏さんのアルバムは、テクノというよりも上品なロックの仕上がりで、余裕のある大人の音楽という感じでした。
ドラマーだからでしょうか。音楽に対して、とても柔軟な気がします。
メロディーもシンプルで、歌にも気取りがなくって、とても聴きやすい。
それでいて、個性的で。
夏休み、何日も続けて聴いていたことがあります。
日本のロックを振り返って聴いてみたい方にお薦めです。
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「音楽殺人」はハイレゾ音源でも楽しめます。以下のサイトで検索してみてください。
【テクノ? 王道ロック?】高橋幸宏 「音楽殺人」
カラーレコードって知ってる?
高橋幸宏さんだと、「ライディーン」あたりを思い浮かべますね。
格好いいロックという感じです。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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