こんにちは、暖淡堂です。
高橋幸宏さんが亡くなって、そのショックが癒えないうちに坂本龍一さんの訃報。
今年は(も?)僕が影響を受けた人が続けて亡くなっています。
坂本さんは多くのアーティストの曲に参加されています。
今回紹介する「アメリカンフィーリング」もその一曲。
この曲を聴いていた時、まだアメリカに行ったことはなかったのですが、どんなところだろうを思いを馳せました。
サーカスの皆さん、とてもいいですよね。
耳の奥で響くコーラスです。
大人になってから行ったサンディエゴの空のようです。
青くて、広がりがあって。
そして、坂本さんのアレンジと、サーカスの皆さんの歌声が、最高に響き合っています。
休日の午後など、一息入れたい時に最適です。
どうぞお楽しみください。
アメリカに行くのが夢だった頃の曲、いろいろと思い出します。最近の若い人も、アメリカ、行ってみたいのかな。
にほんブログ村