(Bloggerの記事を修正して引っ越しました)
こんにちは、暖淡堂です。
金融機関は経営が大変らしく、手間のかかる大量の硬貨預入では手数料を取っています。
小銭の対応に手間がかかっているというのが理由らしいですが。通常、経営が大変というのは、お金がない状況をいいそうですが、銀行は、お金はたくさんあっても、その使いみちがなくてこまっているみたいです。
政策的な金融緩和が理由のようですが…
優良な投資先がたくさんあればいいのかもしれません。
で、ついにゆうちょ銀行も取るようになるらしいです。
硬貨の種類によっては預け入れる金額よりも手数料の方が高いことも起こりそうです。
一円玉を貯金箱に貯めている人は、早めにゆうちょ銀行にいくのがよいかもしれません。
(もう間に合わないか…)
新聞を読みながら思ったのですが、年末年始にお寺や神社のお賽銭箱に入れられた硬貨はどうなるのでしょう。
宗教団体割引みたいなものがあるのでしょうか。
「お賽銭、1000円札以下はお断り」みたいな立札が立つ日が近いのかもしれませんね。
小銭のお賽銭は困る? 硬貨の預入手数料
少し前ですが、僕がためていた小銭を全部娘にあげました。
で、娘は少しずつ郵便局で口座に振り込んでいたようですが、預入の金額によっては、マイナスになることもあり得るので、戦略を考えているようです。
小さなお子さんなどは困るかもしれませんね。
金利政策の功罪、色々とありそうです。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
(本文中のイラストは「いらすとや」からお借りしました)
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