こんにちは、暖淡堂です。
自分自身も学生時代、バンドをやっていたので、ローリングストーンズは擦りました。
レコードは、ミックジャガーのソロを含めてLP二枚しか持っていませんが。
音楽性というよりも、存在感を強く感じましたね。
僕はギター歷は長いのですが、バンドではドラムを叩いていました。
その1番の理由は、ギターを弾く人はたくさんいるけど、ドラムを叩ける人は少ない、というものでしたね。
ドラムも叩けました。
従兄のおかげです。
で、学生時代はバンドでドラムを叩いていた。
その時に気になっていたドラマーが三人いました。
一人目はコージーパウエル。
二人目は高橋幸宏さん。
三人目がチャーリーワッツ。
チャーリーワッツの良さがわかったのは、二十歳くらいの頃。
演奏スタイルも、音も、独特でした。
(他の二人も独特で味があるのですが)。
チャーリーワッツの場合は、うまく言えないのですが、どこからか、実際には叩いていないはずの音が聴こえてくるような、そんな感じがあります。
手の動きと音の量や厚みが違うような。
最近のドラマーの皆さん、手数は多いけど、叩いたそのままの音のような気がしています。
まあ、それはそれとして。
ローリングストーンズの新譜が出るようですね。
ドラマーは、チャーリーワッツではありません。
先行して公開された動画の曲、全体的に若返った感じも味わえます。
休日の午後、どうぞお楽しみください。
*☺☺☺☺☺*
僕が持っているローリングストーンズはこの一枚です。
僕が持っているミックジャガーのソロアルバムはこれ。
「Angry」 ローリングストーンズ
チャーリーワッツではない音
アルバムの発売が待ち遠しくなってきました。
こんな歳の取り方、いいですよね。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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