普段はギターを弾いているのですが、ベースも持っています。ギターよりも重たいし、弦を押さえるのに力が必要なので、あまり触っていません。なので、ケースに入れっぱなしです。さすがに放置はいけないので、時々は弾いてみたりしています。
で、あまり触らないベースなのですが、ふと弾きたくなる時があります。あの重たい弦の感じが指先でよみがえるような感じの時ですね。通勤電車を降りてホームを歩いていると、右手の親指や人差し指がなにかを弾こうとします。
頭の中には細野さんのベースの音が流れていて。細野さんの影響って大きいかな。後藤次利さんの曲も時々思い出しますが。
で、今回はYMOの東風のカバーを紹介します。正確にはベースのカバー。細野さんの演奏ではありませんが、カバーを聴くことで細野さんの卓越したベーステクニックがよく理解できます。
一つ目がこちら。女性がベースを演奏しています。ベースを演奏する女性、多くなりましたね。女性でも扱いやすい楽器が増えているということかもしれませんが、レギュラースケールのベースでも十分に弾きこなす人がたくさんいます。
二つ目がこちら。自分でも演奏してみたくなったら、これが参考になります。これを見ていると、指先がモゾモゾとしてきます。
ベース弾きたくなります YMO東風カバー 2選
以下に紹介するのは、メンバー自身による選曲とリマスターのベストアルバムです。
2011年の発表ですね。東風はライブバージョンが収録されています。
選曲はメンバーのそれぞれのYMOに対する思いのようなものを感じることができるものになっています。
メンバーがやりたかったYMOの姿が見える気がします。
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週末、時間があったら楽器を触りたいといつも思っています。ドラムも久しぶりに叩きたいな。でも一人じゃあなあ、なんて思ったりも。またお立ち寄りください。どうぞご贔屓に。
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