YMOの演奏を先に聴いていたのですが、こちらも買って聴きました。
雰囲気はこちらの方が好きですね。
ギターは確か渡辺香津美さんですね。
後半のギターのソロは圧巻です。
シンセサイザーを多用していますが、当時はアナログのシンセサイザーだったかと思います。
電子的に発生させたノイズを変調させて、それに音階を与えて、楽器のように演奏していたかと。
なので、楽器がとても大掛かりなものになっていました。
コンピュータも使っていましたが、当時のコンピュータは今ほどの性能がなくて、ライブではオペレーターのサポートが必要だったようです。
まずは、名曲、お聴きください。
ちなみに、ジャケット写真の坂本さん、テクノカットではないですね。
千のナイフ/ハイブリッドCD/COGQ-87 | ||||
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The End of Asiaが収録されている「千のナイフ」はハイレゾ音源で視聴可能です。
PC or スマホ&ヘッドフォンでハイレゾを聴いてみたい方は、以下のサイトをご参照ください。
必要なセットアップなどが解説されています。
あまり高価にならずに準備可能です。
手軽なUSB-DACは以下のものなどいかがでしょうか。
Type-C USBとヘッドフォンとの接続に使用できます。
坂本龍一 The End of Asia テクノの王道
そもそもシンセサイザーとは、PCで音を作るものではありませんでした。
楽器というよりは、装置でしたね。
市販のものもありましたが、電子ユニットを組み立てる感じでした。
それにちっちゃなピアニカみたいなキーボードをつなげて演奏するもので。
懐かしいな。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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