安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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よく水に落ちたこと 豊沼-砂川(九)

北海道砂川市で過ごした昭和の日々

 

子供の頃のことで、よく思い出すのは、何度か水に落ちたこと。水に落ち、水の中から空を見上げたことだ。落ちたのは、家のすぐ前にあった水路であり、親戚の家にあった小さな池であった。

それぞれどんな理由で落ちたのかは覚えていない。ただ、覚えているのは、覚えているような気がするのは、水の底から空を見上げたときの、きらきらと光る水面であり、息苦しさであり、また、不思議な浮遊感というか、開放感というか、そんな感じなのである。

大人の目の届くところにいたらしく、僕はすぐに水から引き上げられた。

 

 

子供の頃は一人で遊ぶことが多かったです。

時々祖母が気にかけていてくれたようで。

水に落ちた時も、一度は祖母に助けてもらいました。

田んぼの周りには、水がたくさんありました。

水をいっぱいに含んだ泥で遊んだりしていましたね。

もう今はそんな遊びをする子供はいないのでしょうね。

 

よく水に落ちたこと

豊沼-砂川(九)

 

またお立ち寄りください。

どうぞご贔屓に。

 

 

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