こんにちは、暖淡堂です。
2024年7月1日付で出向しています。
定年は出向先で迎える予定です。
で、勤務先が変わったので通勤ルートが少し変わりました。
行き先が違うので、当然ですね。
これまでの勤務先への通勤ルートでは、新宿駅で乗り換え。
新しい勤務先へは代々木上原駅(小田急小田原線)で乗り換えます。
それで気づいた新宿駅と代々木上原駅の雰囲気の違いなどを書いておきたいと思います。
利用客の様子が大きく違う
新宿駅は、朝も夕方も、日中も、人が多いですね。
利用客数は日本一らしいです。
通勤時間帯は、人が多いので、自分の行きたいホームに辿り着くためには、スキルが必要です。
僕の人混みの中を歩き抜ける方法のコツは、移動する人たちの足を見る、です。
顔や身体が向かっている方向を参考にしてその人の歩く方向を判断すると、かなりの確率でフェイントにかかります。
一方、足の向かっている方向はほぼその通りに歩き続けてくれます。
それを見ながら、自分の歩くコースを選びます(部分最適化ですね)。
新宿駅では外国の方々を多数見かけました。
コロナが落ち着いてから、大幅に外国からの観光客が増えているようで。
新宿駅のホームにもたくさんいるようになりました。
その方々、かなりの確率で、電車を待つ時のルールを把握されていません。
駅のアナウンスでも、電車の待ち方の説明をしていません。
その結果、列を作って待っている人たちの横に、外国人観光客の塊ができてしまいます。
電車が来ると、その塊が、電車から降りる人たちの障害になったり。
列を作って待っている人たちよりも集団で先に車内に乗り込んだり。
そんな感じで、ホーム上の局所的な乱れの原因になっています。
ま、それはそれとして。
代々木上原駅では、見かける外国の方々は、普通に通勤通学利用の方が多い雰囲気です。
乗り換えなどで、迷う人の姿もほとんど見かけません。
小田急とJRの、そもそもの利用客層が違うのでしょうね。
乗り換えでの心の持ち方
新宿駅での通勤時間帯の乗り換えは、列の後ろに並んだ時は、できれば一本後の電車に乗る。
こんな感じにしていました。
一本後のにすることにすると、列の前方に移動することになり、次の電車が来たら早めに車内に入ることができます。
代々木上原駅での乗り換えは、来た電車にそのまま乗るようにしています。
心を静かにして、無駄なことは考えず、並んだ列の流れにそのまま身をまかす。
今のところは、そのやり方で乗り切っています。
そういえば、代々木上原駅のホームでの待ち方に面白いルールがあるようです。
急行や快速電車を待つ場合は、ホームドアに向かって左側、各駅停車を待つ場合はホームドアに向かって右側の位置に並ぶようです。
通勤初日、それを知らずに、空いているからと各駅停車側に並んでいて、そのまま電車に乗り込んでしまいました。
「シロウトめ」と思われたに違いありません。
*☺☺☺☺☺*
まあ、そんなこんなで、出向の一月目をもうすぐ終えようとしています。
体調を崩さないようにして、まずは法定研修を無事済ませたいと思っております。
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