こんにちは、暖淡堂です。
迷走台風のおかげで、時々大雨になるような不安定な天気の日が続きました。
通勤時に大雨に降られて困った人も多かったかと。
雨が降ると、お世話になるのが傘。
その傘ですが、電車通勤ではちょっと厄介者でもあります。
電車と傘について、最近思ったことをまとめてみたいと思います。
電車内に傘を持ち込むときは、傘はびしょ濡れの状態ではないようにして
時々、傘の先から雫が滴り落ちている傘を電車内に持ち込んでいる人がいます。
駅に着くまで、大雨の中を歩いてきたのだと思われます。
状況はわかるのですが、電車内に乗り込む前に、できるだけ雨の雫を落としておいてもらいたいもの。
長い傘を腕にかけるようにして持ち、すぐにスマホを見始めたりすると、その傘の先から、どこに雫を垂らしているのかがわからなくなりますね。
結構高い確率で、近くにいる人の靴の上に雫が落ちています。
混み合った電車内では、近くにいる人の服を濡らしていることもあります。
僕は怒りませんが。
どうぞご用心。
電車通勤で使う傘にはそれなりの配慮が必要
電車で通勤すると、乗客同士のトラブルを目にすることがあります。
特に混み合った時間帯の電車利用者は、その他の時間帯に比べて、イライラ度がちょっと高め。
そんな人が乗り合わせている電車内に、濡れた傘を持ち込むのはそれなりに危険かと。
できれば、防水性のあるカバーに入れた折り畳み傘を利用するのが穏やかな大人の行動のような気がします。
僕はずっと、折り畳み傘を使っています。
長い傘を使いたいのであれば、長い傘用のカバーもありますね。
お互い、混み合う時間帯に通勤をしないといけない人同士。
その時間帯を、できれば穏やかに過ごしたいもの。
ちょっとした配慮、したいものです。
*☺☺☺☺☺*
通勤と傘 電車通勤で気をつけたいこと
そろそろ還暦ですが、まだしばらくは通勤しないといけません。
できるだけ穏やかに通勤時間を過ごしたいものです。
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