安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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毎年の早春の雪割作業 これをしないと連休までテニスコートが使えない 豊沼-砂川(二十七)

冬から春へ



 

冬は、テニスコートは雪に厚く覆われた。春は部員がスコップを使って雪割りをした。陽に当たる面積を増やして、早く溶かそうというのだ。溶かして、結局は遊ぶだけだったのだが。

当然、あまりまじめにはやらない。雪割りをしていると、教室の窓を開けて顔を出し、僕たちをからかうものがいた。一緒に雪割りをしていた部員が雪球をその顔めがけて投げた。雪球は外れて教室の窓に当たり、窓ガラスが割れた。

その部員は顧問の先生と、その教室の受け持ちの担任にしかられていたようだが、僕は雪割りを続けていた。

 

 

また部活関連です。

校舎の中庭にあったテニスコートは、冬の間、雪が厚く積もりました。

そのまま放置したら、5月の連休まで雪が残ったと思われます。

事実、テニスコート脇には4月下旬でも雪が残っていました。

で、毎年、春が近づくと、部員の有志が雪割作業をします。

僕たちがやるので、あまりまじめではありません。

中庭なので、教室にいる友人からからかわれたり、冷やかされたり。

で、雪玉を作って、からかっている友人めがけて投げたヤツがいました。

その雪玉はガラス窓に当たり、ガラスが割れました。

ソイツはしかられていましたが、僕たちは笑いをこらえて作業を続けていました。

雪の上を暖かい春風が吹き渡る季節でしたね。

今は、3月の末になると、もう埃っぽい。

以前のような感じではなくなってしまいました。

 

毎年の早春の雪割作業 これをしないと連休までテニスコートが使えない 豊沼-砂川(二十七)

 

またお立ち寄りください。

どうぞご贔屓に。

 

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