夜中に目が覚めて、その後、いろいろなことが頭に思い浮かんできて眠れない。
そんな時は、目を開いてみる。
それで、眠気がこなければ、起き上がってみる。
読みかけの本があればそれを読んでみる。
やりかけのことがあれば、それを少し進めてみる。
水分をとり、トイレにいって、それからまた布団に戻ってみる。
そして、目を閉じてみる。
翌日、用事がある場合は、寝不足が気になるかもしれない。
それで、布団の中にとどまって、寝ようと頑張ってみたりする。
それで、眠れずに過ごす時間と、起き上がって、別のことをする時間は、おそらくあまり違わない。
削られた時間は大体同じならば、考えても仕方がないことを考えて過ごす方がもったいない。
眠れない時は、いっそ起きてみる。
それは、有効な一手だろう。
*☺☺☺☺☺*
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眠れない時は、いっそ起きてみるのも手かも
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