こんにちは、暖淡堂です。
「還暦記」を書き続けるにあたって、現状(2023年9月1日(金)時点)の体調とメンタルの状況をメモしておきたいと思います。
あくまで、主観的なメモのようなものです。
健康診断の結果などから
身体が硬いです。これは今に始まったことではなく、若い頃からずっと硬いです。昔、ラッシャー板前さんが「鋼鉄の身体」と言っていた気がしますが、そんな感じです。
硬くて、おまけにモロイ気もしています。強く押されるとポキっと折れそうなか弱さもありますね。
直近の健康診断の結果では、これまでは総コレステロールの値が基準値よりちょっと高めだったのが、現在は基準値内に収まっています。
その他は特に問題ありませんでした。
肝機能もOK。血糖値もOK。血圧はいつも通り正常。視力は良くもならず、かといって悪くもならず。
タニタの体重計で測る体脂肪の重さが増え気味です。それでも正常値の上限あたり。体脂肪は面白いもので、食事の量よりも、前日に飲んだお酒の種類に左右されそうです。
日本酒が一番影響がありそうで。でも、これから寒くなると、日本酒が美味しいですよね。
ストレスチェックの結果などから
ここ数年、ストレスチェックで高ストレス状態と判断される状況が続いています。今年はついに外部カウンセラーと産業医の面談をそれぞれ受けるということになってしまいました。
カウンセリングは、結局は自分がどうしたいのか、ということにフォーカスする形で終わりましたが、それでも有意義だったと思います。
気持ち的には随分と軽くなっています。ストレスの原因に対しても、自然に「押し戻す」ことができましたし。その後は、ある意味どうなってもいいという開き直りもできていますし。
九つの性格(エニアグラム)に分類する本を時々読んで、自分の性格がどのタイプなのか調べたりしています。このタイプが、調べるたびにちょっとずつ変わります。
数年前はタイプ5で、研究者風に生きていました。それが一番合っていた気がします。
その後、タイプ1とタイプ3の項目が半々くらいで、仕事人間風な振る舞いをしました。職場のリーダーになり、成果を求められていたのですが、自分が頑張るというよりも、チームがうまく機能するように気を配っていました。
で、疲れました。
そろそろまた分析してみようかなと思っています。もうタイプ1やタイプ3風に振る舞う必要はまったくありません。もしかしたら、またタイプ5の思想家、研究者、分析家タイプに戻っているかもしれません。
還暦も近いのですから、自分らしく、そのまま生きていいと思いますね。
自分はどう感じているか
身体も精神も、ほぼ健康。体力は、若い頃に比べると低下はしていますが、若い頃のように動き回る必要もないと思うので、十分でしょう。
最近は電車通勤するととても疲れます。まあ、電車通勤もあと数年のことでしょう。
無理をするよりも、今のこの身体を大切にしたいです。時には身体の声に耳を澄ませて、身体が欲している事を叶えてあげたいと思います。
そこそこ規則正しく生活し、適度な運動を心がけ、ストレスがかかる状態に長くはいないように気をつける。
そんな感じで生活しているので、還暦は無事乗り越えられるのではないかと期待しています。
*****
九つの性格に分けるエニアグラム、とても参考になります。人間の性格を九つのタイプに分けて、それぞれのタイプごとの行動や思考パターンを説明しています。
そこから、好ましい面、好ましくない面を分析し、よりよい暮らし方のヒントを与えてくれます。
文庫本で入手可能です。ご関心のある方、ぜひご一読ください。
*☺☺☺☺☺*
還暦を無事迎えるために、自分の現状をメモしておく
体調とメンタル
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
にほんブログ村