安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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「案山子」 さだまさし 「都会の雪景色」で想うこと

こんにちは、暖淡堂です。

故郷の北海道は、今頃雪の中でしょうね。

 

30年くらい前、長かった大学生活を終えて、本州の企業に就職しました。

それ以来ずっと本州(西日本、東日本、一時タイにも)で暮らしています。

 

こちらに来て、北海道とは冬が一番違っているということを知りました。

本州の冬は、特に関東では、寒いのですが、なんとなく埃っぽい。

 

乾燥していて、風が吹くと砂埃が舞うような感じです。

落ち葉も、いつまでも道端でカサカサいっています。

 

北海道の冬は雪が降り続くので、街中の埃っぽさはありません。

また、住んでいるとわかると思うのですが、一度雪が積もると、家の中が暖かく感じるようになります。

 

雪に埋もれるので、適度に湿度が部屋の中に供給されているのかもしれません。

 

さだまさしさんの「案山子」の歌の中に「都会の雪景色」という言葉があります。

東京が実際に雪に覆われることって、あんまりありませんよね。

 

それでも、この言葉を聞くと「うわべを白い(キレイな)もので覆い隠す」とか「触れると冷たいもの」という感じがします。

であれば、都会は一年中、雪景色なのかもしれません。

それがフェイクの雪かもしれませんが。

 

春まではまだまだ寒さを耐えて過ごさないといけませんね。

休日には、時々は立ち止まって、こんな曲を聞いてみませんか。

 


www.youtube.com

 

 

 

「案山子」 さだまさし 「都会の雪景色」で想うこと

 

中学生の頃、体調を崩して数日寝ていたことがありました。

ずっとラジオを聴いていたのですが、夕方のローカルのベストテン番組でこの曲が流れてきました。

自分もいつか家を出て、一人暮らしするのかな、どんな人生を歩むのかな、なんて考えたりしていました。

結局、こんな生き方をしていますが。

またお立ち寄りください。

どうぞご贔屓に。

 

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dantandho

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