安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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「晩鐘」 さだまさし 青春の秋の終わり

こんにちは、暖淡堂です。

ヘビメタもハードロックも、アリスも、さだまさしも、松山千春も、ふきのとうも、吉田拓郎も、中島みゆきも、あれもこれも聴いていた青春時代でした。

雑多で、節操がないですね。

それが今の自分を形作っています。

 

で、季節の変わり目に思い出す歌が何曲かあります。

今回はさだまさしさんの「晩鐘」を紹介したいと思います。

はじめは「檸檬」にしようかなと思っていたのですが、こちらを先に。

 

歌の冒頭で、「風花」が舞う光景が歌われます。

晩秋ですね。

白い雪が、黒髪に舞い降りる。

和歌の世界です。

 

これをよく聴いていた頃、受験などを控えて、時々不安を感じたりしていました。

自分がこの先どのように生きていくのか。

まったく想像ができていなかった頃ですね。

青春の夏が過ぎて、秋から冬に変わりかけていたとも言えそうです。

 

今よりもずっと体力はあったけど、経験ははるかに少なく、不安定な時期でしたね。

人間って、何歳頃が一番、バランスが取れているのでしょうね。

 

このところ、あっという間に終わる秋と、埃っぽい冬ばかりが続いているように思います。

古典の世界のように、もう少し季節に潤いがあるといいな。

そんなことを考えたりします。

 

休日の静かな午後に、どうぞお愉しみください。

 


www.youtube.com

 

 

 

*☺☺☺☺☺*

 

 

「晩鐘」 さだまさし 青春の秋の終わり

 

休日になると、ついつい昔のことを思い出したりします。

これからのことも考えないと。

またお立ち寄りください。

どうぞご贔屓に。

 

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dantandho


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