2011年のオーストラリア、パースへの旅行の続きです。
旅行へ出発する前は、大まかな予定だけ立てていて、後は現地についてから考えることにしていました。街の雰囲気は落ち着いていて綺麗で、観光客も穏やかに迎え入れてくれる感じで、安心して過ごせました。なので、早速、足を伸ばしてみることにしました。
パースの街の駅から電車で大体30分くらい。電車の窓から外の風景を眺めていると、あっという間に着いてしまった感じでした。電車の車内も清潔で、混み合ってもいなくて、とても快適な移動になりました。
上の写真はフリーマントルの駅のほぼ正面。石造りの歴史を感じさせる駅舎でした。街中もこの駅舎の雰囲気のまま。あまり背の高い建物はなく、空が広く見渡せました。駅の前からバスが利用できましたが、街自体が大きくないので、ほとんどを歩いて移動しました。
古い街並みを抜けて海まで。街中で見かけた建物や海の風景などはまた次回以降に紹介します。
番外編:電車でフリーマントルへ
古い街並みが残されていました
パースの駅で電車に乗って出発を待っていると、大学生か高校生くらいの若い人の集団が、お祭り風の衣装を着て乗り込んできていました。
みんなとても楽しそうでした。
なんのお祭りだったのかな?
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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