こんにちは、暖淡堂です。
Takachiko!Takachiko!暖淡堂の方で、現代詩やエッセイを続けて公開しています。
今は在宅勤務の比率が高いので、週に一度程度しか電車を利用しませんが、コロナ前は毎日、満員電車で通勤していました。基本、僕は電車の中では読書をしています。時々考え事をしていたりもします。スマホを見ている人が多いのですが、数人は本を読んでいますね。なんとなく、ホッとしたりします。歳のせいかもしれませんが。
駅というのは面白い場所だなと思います。毎日たくさんの人が、それぞれの目的や理由で駅に行って、そこで電車を少しの時間だけ待って、別々の目的地に向かって移動します。さまざまな目的の動線が、一瞬だけ交差する。それが、混み合っている駅ではたくさんの目的で動いている人たちがすれ違っているわけで。
その動線を追うことができたら、面白いものが描かれるのではないかな、と思います。それも、新宿駅みたいなところでの交差を描いたらどうなるのだろう。もしかしたら、たくさんの線から浮かび上がる、とても単純な映像になるのかな、と、思ったりもします。
朝の新宿駅、混みすぎですよね。
駅に流れ込むもの 交差するもの
たまに出社するととても疲れます。
少し前までは毎日通勤していたことを思うと、あの頃は随分と体力があったのだろうな、なんて考えたりします。
新宿駅や品川駅は、何かよくわからないパワーが満ちている時間帯がありそうな気がします。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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