リタイア後、シラチャで暮らしていたお茶の先生がいました。
駐在員の奥様たちが集まって、お茶を習っていましたね。
時々は現地の人たちにも紹介していたようです。
シラチャ日本人祭りのときには、小さなテントを使ったブースで茶道のコーナーを作っていましたね。
人気があったようです。
我が家の奥さんもお手伝いに行っていました。
道具は日本から持っていったものと、現地で調達したもの。
上の写真では、陶器類のいくつかはベンジャロン焼きのように見えます。
シラチャ日本人祭りとは別のタイミングですが、現地のテレビ局の取材もあったようです。
和服を着た先生や我が家の奥さんが映った動画が残っています。
シラチャの皆さんは、日本人の文化を受容してくれていて、雰囲気がよかったと思います。
基本的なマナーを守って暮らしていれば、とても住みよい街でした。
日本文化の紹介 シラチャでのお茶の会
日本食のレストランやダイソーのようなお店があって、日本風のものが恋しくなったときもなんとかなりました。
シラチャの日本人学校は、日本の小学校と同じように、学期の変わり目にぞうきんを持っていかないといけなかったのですが、ダイソーで買うことができました。
ダイソーがなければ、針と糸で手縫をしないといけなかったところです。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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