会社で働くようになって数年たった頃から朝型の生活を続けています。
テレワークの日が多くなり、通勤のための早起きは必要なくなったのですが、それでも早起きしています。
一旦朝型にすると、学生の頃のような夜型に戻そうという気持ちが起きません.
その理由は以下になります。
自分だけの静かな時間が確保できる
朝は自分一人の静かな時間を過ごせます。家族の就寝時間はまちまちなので、皆が寝静まるのを待っていると深夜になってしまいます。
日中は仕事をしていて疲れているので、ずっと起きているのがしんどくなってしまいます。さっと諦めて早めに寝ています。
未明、まだ家族が寝ている間に起き出すと、自分一人なのでとても静かです。朝の簡単なルーチンを済ませ、机の前に座るととても落ち着きます。
まず短い日記を書き、習慣にしている英語の本を読んだ後、その時に関心のあるものについての書き物をします。最近ではブログの記事を書いていることが多いですね。
自分にとってよいことばかりなので、しばらくは朝型の生活は変えようと思っていません。
仕事を先に始めていることで、相手に振り回されなくなる
朝型の生活をしていて気づいたことがあります。それは、他の人よりも先に仕事を始めていることで、仕事に振り回されることが減ったということです。
仕事の準備を先にしていることで、心にゆとりができ、他の人とのやり取りを待つ形にできているのがその理由のようです。
逆に、もし自分が遅く仕事を始めていて、まだ1日のスケジュールや資料の確認をする前に、他の人から問い合わせを受けたり、上司から報告を求められたりした場合は、慌ててしまいます。
朝型の生活を続け、早めに色々と始めることで、精神的にも落ち着いた状態になれる。
そんな気がしています。
朝型の生活を継続する テレワークでも変えない
夏の朝は気持ちがいいものです。
冬は寒くて辛い時もあるのですが、早起きのご褒美として、温かなココアを飲むことにしています。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
イラストは「いらすとや」さんです。
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