こんにちは、暖淡堂です。
みなさんは早起きが出来ているでしょうか。
早朝は一人きりで作業に集中できるので、趣味や勉強にあてるには最高の時間。
習慣的に早起きして、夢をかなえるため、自分を成長させるための努力を積み重ねたいものです。
毎朝少しずつでも何かを続けていると、いつの間にか大きなものが出来上がっていたりします。
それが、その後の人生を大きく変えていくこともあります。
ぜひ、早起きを習慣にしましょう。
それでも、早起きって辛いですよね。
辛い早起きを習慣にするために、暖淡堂が実行しているルーチンがあります。
それを紹介します。
早起きを習慣にするための3つのコツ
考えなくても動けるようにする:目覚めてから机の前に座るまでは、決めたことしかしない
朝、目覚ましが鳴ってから、簡単な身支度をして机の前に座るまでは、決まったことしかしません。
寝ぼけてボーッとしていてもできるようなことばかりです。
そして、できるだけ時間を効率的に使います。
朝からいろいろと考えないのがポイント。
身体を動かしているうちに、目が覚めてきます。
机の前にきたときには、すぐにでもやりたいことが始められます。
自分へご褒美をあげる:好きな飲み物を用意する
夏であればアイスティー、冬であればミルクココア。
なんでもいいのですが、そのときに一番飲みたいものを早起きした自分へのご褒美にします。
もし定年後、第二のお勤めや老後の暮しで一日の過ごし方が自由になれば、朝酒などもありかもしれません。
これは漢文学者の青木正児(まさる)さんの老後の習慣だったようです。
そのあたり、あまりカタく考えなくていいのです。
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朝は好きなことだけをする:日々の積み重ねが目に見えるようにする
毎朝コツコツと書きためている文章であれば、ファイルサイズなどが増え続けます。
本を読んでいるのであれば、読書記録が充実してきます。
一番わかりやすいのがブログですね。
投稿記事数がすぐにわかりますし、読者になっていただいた方からの応援もあって、継続の励みになります。
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いかがでしょうか。
毎朝少しずつでも、一週間、一か月、半年と続けていくと、力もつきますし、成果も出るようになります。
暖淡堂は英語や漢文の本を読むのに抵抗がなくなりましたし、漢文を翻訳した電子書籍を出版することが出来ました。
やりたいことが絞り込めていなくても、早起きを習慣にするところから始めてみませんか。
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