年末年始はゴミの収集がお休みでした。
その期間、ゴミは家の中に溜まっていました。
それも、毎日増えながら。
生ゴミの一部は、小さくまとめて冷凍庫の中で凍りついていて。
それが仕事始めの4日の日からゴミの収集が再開された時に、少しずつ減り始めて。
現在はもう通常の状態。
で、朝のゴミ出しは、テレワークの時の僕の担当業務。
ゴミ袋をもって、集積場に向かいながら、これって人間に例えると、お通じと一緒かなと思っていました。
ゴミが家の中に溜まっているのは、便秘と同じかな、と。
そう思うと、物を買って家に持ち込むのは、人間が物を食べるのと同じ。
それを食べたり、飲んだり、使ったりして、不要になったものをゴミとして出すのは人間の消化と排泄と同じ。
余分な物が家に溜まるのは、肥満しているようなもの。
本が増えるのは、知識が増えているのと似ていると言えるかな。
そんな物の流れが、スムーズに進んでいるのが、家にとって健康な状態なのかもしれないですね。
家にとって、そこに住んでいる人間って、人間に寄生している生き物と同じかな。
年明けの寒い朝に、そんなことを考えていました。
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ゴミ集積場をちらかすカラスは、家々の集合トイレを汚しているようなものだな。
そんな余計なことも考えたり。
*☺☺☺☺☺*
ゴミ出しができないって、便秘に似てるなと思った件
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