安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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砂川市の小さな本屋さん「いわた書店」 小説を読み始めた頃のこと 2023年12月8日 午前11時40分頃

北海道砂川市,いわた書店



 

こんにちは、暖淡堂です。

2023年12月8日(金)の午前11時40分頃、砂川の本屋さん「いわた書店」に立ち寄りました。

いわた書店は「一万円選書」で有名になっていますね。

NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で取り上げられてから、注目を集めているようですが、お店の規模は昔と変わっていませんでした。

 

www.nhk.or.jp

 

僕が中学生の頃(昭和50年代中頃)、初めて自分のお金で小説の文庫本を買ったのが、このいわた書店でした。

買ったのが、若桜木虔 さんがノベライズした「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」。

 

 

小説を読んで、ラストで泣きました。

それで小説にハマり、読書が習慣になりました。

 

その後続けて読み続けたのが、一連の「平井和正」作品。

「狼男」シリーズは、当時文庫版で刊行されていたものはすべて読みました。

「ゾンビ・ハンター」は、再入手して今でも持っています。

特に青年になった犬神明が主人公になっているアダルトウルフガイのシリーズは、何度も繰り返し読みました。

自分が免許を持ったらブルーバードSSSに乗るのだと心に誓っていました。

結局はサニークーペになってしまいましたが。

 

いわた書店に久しぶりに入ってみました。

僕の中学生当時の様子と、すっかり変わっていました。

天井際まであった書棚が低くなっていて、店内の見通しがよくなっている感じでした。

 

お店の規模の割には、品揃えの範囲が広く、それなりに満足できるものだと思いました。

専門書などは、さすがになかったですね。

街の人々のニーズが品揃えに反映されているのでしょう。

もし僕が砂川に戻って、いわた書店で本の取り寄せをするようになったら、かなり偏ったジャンルのコーナーができてしまうかもしれません。

 

*☺☺☺☺☺*

 

 

 

 

砂川市の小さな本屋さん「いわた書店」

小説を読み始めた頃のこと

2023年12月8日 午前11時40分頃

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dantandho


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