中学生の頃ですね。
砂川の「いわた書店」で文庫を買いました。
映画を観る前だったのですが、ラストシーンを涙を流しながら読んだのを覚えています。
そのくらい感動しました。
もともとSFは好きで、小学生の頃、学校の図書室にあった児童向けのSF全集はほぼ全巻読んでいました。
それもおそらく数回ずつ。
おまけに、その頃はマンガも読んでいて、松本零士さんの作品もたくさん持っていました。
今もあるのでしょうか。
「四次元世界」という作品があったような気がします。
「宇宙戦艦ヤマト」、「キャプテンハーロック」、「クィーンエメラルダス」、「銀河鉄道999」、「戦場シリーズ」、「男おいどん」、「電光オズマ」、「ミライザーバン」、などなど。
ちなみに「宇宙戦艦ヤマト」の原型は「電光オズマ」の中にエピソードとして出てきます。
今も、SF好きは変わりません。その他もたくさん読んでいますが。
読書生活の初期の頃に、強く感動していることが、今の読書スタイルのきっかけになっていると思います。
若桜木虔さんに感謝です。
若桜木虔 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
自分は基本、オタク系なのですが、大学でバンドをやったり、ハードロックを聴き続けていたり、フォーク好きの人の中では昔のフォークソングを弾き語りしたりするので、正体不明になっています。
節操がないのですね。
そのまま老後の生活に入っていきそうです。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
にほんブログ村ランキングに参加しています