こんにちは、暖淡堂です。
2023年12月8日（金）の午前11時35分頃、街中をあるいていて、とても懐かしい建物を発見しました。
複数の商店や食堂が集まっている「中央市場」です。
この写真に写っている建物も、もうだいぶん古いと思いますが、僕が覚えているのは、これのさらに前の建物です。
昔の建物は、全体が木造だったと思います。
両親や祖父母に連れられて、何度もこの「中央市場」に行きました。
子供の頃、祖母と一緒に行くと、中の食堂でおそばを食べさせてもらいました。
当時の僕のお気に入りは「かけそば」。
和風の出汁で、温かくて。
刻んだネギが入っていて。
唐辛子（北海道では南蛮と言います）を少しだけ振りかけて。
とても美味しく食べた記憶があります。
小さな食堂で、天井の近くにテレビがあって。
招き猫もありました。
もうそんなお店はないのでしょうね。
今回は、「中央市場」の中には入りませんでした。
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そういえば、「一杯のかけそば」というお話がありましたね。
詳しくは知らないのですが、ふとそんなものを思い出してしまいました。
＊☺☺☺☺☺＊
北海道砂川市にある中央市場の思い出
2023年12月8日 午前11時35分頃
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