高校生の頃、本州は遠い土地でしたね。
家族は本州のことを内地と呼んでいて、北海道とは違う土地のようでした。
ギターを弾いたり、ドラムを叩く真似をしたりして、いつかは人前で演奏できたらなあなんて考えていた頃でもありました。
そんな僕には、ポプコン、とか、嬬恋、とかいう言葉が憧れの対象でした。
キャデラックスリム、眩しかったですね。
北海道からでも、こんなふうに飛び出していけるのだと思いました。
この曲もとてもカッコいいです。
本選会の時点で、かなり出来上がっています。
休日、この曲を聴きながら、のんびりと若き日を思い出しながら過ごそうと思います。
嬬恋に行ってみたかった
キャデラックスリム 「孤独のメッセージ」
北海道から出るときにエネルギーを使ってしまったのか、北海道に戻るにはさらに大きなエネルギーが必要な感じです。
いつか、帰れるのかな。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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