こんにちは、暖淡堂です。
北海道帰省の道中記の続きです。
バスの窓から、雪に覆われた畑が雨に打たれている風景をずっと見ていました。
家と家との距離が大きいですね。
孤立しているので大きさの感覚がわかりにくくなりますが、それぞれの家はとても大きいのだと思います。
窓の数から想像する部屋がとても多いですね。
途中、旭川医大病院のあたりを通るのですが、大きなお寺もいくつか近くに集まっていて。
大学や研究施設もありましたね。
人の集まる場所になっているのかもしれません。
久々の旭川市内を通過。
自分が暮らしていた頃と、随分と変わったなと思いました。
なんとなく、全体的に、高い建物が減っているような気がしますが。
記憶違いでしょうか。
で、旭川駅でJRに乗り換え。
券売機で切符を買おうとして、戸惑いました。
向かって左側の券売機で自由席特急券と乗車券を買おうと思ったのですが、その画面になかなか到達できませんでした。
しばらく頑張ってみて、だめだったので、券売機を変更しました。
真ん中のS切符(お得な切符)が買える券売機で再チャレンジ。
そこで、無事買うことができました。
この難敵の券売機、帰りの砂川駅で再会します。
それはそれとして、券売機で戸惑う話、椎名誠さんのエッセイにもあったなあ、なんてのんびりと考えながら切符を買っていました。
幸いにしてこの時間帯の旭川駅は、券売機の近くには人がまばらで、僕が一人でオタオタしていても、あまり迷惑をかけないですむ状況でした。
で、特急カムイに無事乗車。
面白かったのが、指定席が満席。
自由席がガラガラでした。
指定席は、ツアーで来ている人たちかな、なんて考えていました。
*☺☺☺☺☺*
戸惑いの旭川駅 それでも無事乗れた
2023年12月7日 午後15時
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