安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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【臨済録を読む】上堂(1)「府主王常侍、與諸官請師升座」(成徳府主の王常侍が諸官とともに師に説法を依頼した) 原文と現代語訳

こんにちは、暖淡堂です。

 

臨済録」上堂から、最初の部分を紹介します。

 

原文:府主王常侍、與諸官請師升座

現代語訳:成徳府主の王常侍が諸官とともに師に説法を依頼した

 

府主は唐の時代の河北州にあった藩鎮成徳府の主人という意味ですね。

その王常侍が、藩鎮の高級諸官(上級のお役人か武官)たちと一緒に、臨済に座にのぼることをうた。

つまり高座に上がって説教をしてほしいと願ったということ。

 

それを受けて、臨済のお説教が始まります。

臨済録の言葉が緊張感を持って始まります。

 

全文は以下のリンクからご確認ください。

 

sanboku.blogspot.com

 

 

 

 

臨済録】上堂(1)「府主王常侍、與諸官請師升座」(成徳府主の王常侍が諸官とともに師に説法を依頼した)

原文と現代語訳

 

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