こんにちは、暖淡堂です。
高校生の頃から、バンドっぽいことをやっていました。
学祭で、バンドで、なんとボーカルをやったことも数度。
僕が最初にステージで、ロックバンドで歌ったのがこの曲でした。
練習の時は軽やかに声が出ていたのですが、調子に乗りすぎて、前日に歌いすぎてしまい、本番では声が枯れてしまっていました。
若いとやりがちなことで。
今回紹介する動画は数年前に東京で行われたライブです。
マイケルシェンカーの手元が、とても軽やかです。
もともと超人的に上手なのですが、昔は弾き方が硬かった。
それが、この動画ではとても柔らかく、のびのびとしています。
とても楽しそうに弾いてもいますね。
ニコニコ笑いながらコーラスもやっていたりして。
昔はなかった光景かと思います。
で、この曲は今でも好きな曲です。
マイケルシェンカーグループの1枚目のアルバムが出た時に、雑誌Playerだったと思うのですが、高崎晃さんがギタープレイをコピーしてタブ譜にしたのが掲載されていました。
それを見ながら、頑張って練習しました。
それでリフの部分は今でも弾けます。
すごく格好いいです、リフが。
僕よりちょっと上の世代の人であればスモークオンザウォーターを弾くところ。
僕はこの曲を弾きます。
そして、鼻の穴をちょっと広げます。
「Armed and Ready」 マイケルシェンカーグループ
年齢を重ねて得た軽やかさ
僕も柔らかく弾けるようになっているのでしょうか。
関節があちこち固くなっているので、僕は逆かな。
若い頃よりもハードなロックになってしまうかもしれません。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に
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