こんにちは、暖淡堂です。
小学生の頃、腕や足の部分の横に一本線が入っているジャージが着たかったです。
その理由は「仮面ライダー2号」のカッコ良さに憧れたから。
仮面ライダーと線の数
線の数と仮面ライダーとの関係を整理すると以下の通りです。
仮面ライダー1号 本郷猛(初期):線なし
仮面ライダー2号 一文字隼人:線1本
仮面ライダー1号 本郷猛(復帰後):線2本
暖淡堂の小学校の頃のジャージの線事情
僕が小学生の頃、学校指定のジャージは青地に白い線が2本。
母親は面倒なことを考えない人なので、素直に学校指定のジャージを買っていました。
2本でなければ線なしで、なんとも締まらないものになってしまいました。
学校指定のジャージがもたらした複雑な事情
学校指定のジャージが2本線。
そのため、僕たちが仮面ライダーごっこをすると、仮面ライダー1号(復帰後)が多数存在することになってしまいます。
そこで、「君は2本だけど2号」という約束をするわけですが、2号に特別な思いがある者にとっては、それが納得いかないわけで。
やがて時々はヘソを曲げて、「僕は偽1号だ」などというヤツも現れて。
私服ジャージの者は、参加者の力関係で、ショッカーにされてしまうこともあって。
そこで偽1号とショッカーとの間に、不思議な連帯感が生じたりします。
仮面ライダー2号とは
以下のサイトをご参照ください。
技の1号、力の2号