こんにちは、暖淡堂です。
昨年12月(2023年12月)に帰省した際、小学校の卒業アルバムを持って帰りました。
その中に、探していたものが見つかりました。
僕が通った小学校の校舎の写真です。
校舎は、全体がほぼ木造だったのですが、玄関の部分はコンクリートと石材が多用されていました。
写真で見ても、立派な玄関ですね。
当時、子どもたちはこの玄関を「大人の玄関」と呼んでいたように記憶しています。
この玄関は、三和土の部分が石でできていて、靴脱ぎのあたりから校長室までは赤いカーペットが敷かれていました。
床にはいつも綺麗にニスが塗られていて、他の部分とははっきりと違いましたね。
玄関にまっすぐ向かう坂道は、徒歩で訪れた来客用。
玄関前には車寄せがありました。
写真に見える、柱で支えられた屋根の下で、来客は車を降りることができるようになっていました。
小学校については、いろいろなことを覚えています。
「沙河」の一連の記事でも書いています。
校舎自体に、いろんな思い出があって。
「沙河」で書いていないことも、思い出したものは書いておこうと思っています。
*☺☺☺☺☺*
ちなみに、以下の動画は豊沼小学校に隣接していた豊沼中学校。
こちらも廃校になり、今は解体されてしまったようです。
空撮の途中に、現在の豊沼小学校がちらりと写っています。
とても小さくなりましたね。
周囲の道路が、相対的に広く、立派になった気がします。
北海道砂川市立豊沼小学校旧校舎正面玄関
児童たちは「大人の玄関」と呼んでいた
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