安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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結局は「書かれた文字」が長く残る

こんにちは、暖淡堂です。

時々、こんなことを思ったりします。

「人類が滅んだ後には、何が残るのだろうな」

 

建物や機械なんかは、残骸が残りますね。

人類の後の何者かがそれを見ることがあったら、まあ、ガラクタがあるなあくらいに思うかもしれません。

そのガラクタも、時間が経てば、さらにボロボロに崩れてしまうかな。

 

現代の人たちがたくさん蓄積している電子データは、ほとんどがダメになるでしょうね。

電気が無くなると、電子データは消えてしまいます。

で、こちらも時間が経てば、本体ごとボロボロになるかも。

 

そんな風に考えていて、ふと、木簡、竹簡、あるいは金属製の鼎、石碑などに刻まれた文字は、少なくとも電子データよりは長く残っていることに思い至りました。

これらのいくつかは、現在の電子データが消えてなくなった後も残っていくでしょうね。

 

せめて、紙に書かれたものを少しは残しておこうかな。

木簡や竹簡の形で残しておくのも面白いかな。

なんて、思ったりしています。

 

emuseum.nich.go.jp

 

*☺☺☺☺☺*

 

 

結局は「書かれた文字」が長く残る

 

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dantandho


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