安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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子供の頃の夢や希望はどのくらい実現されたか

夢を振り返る

 

こんにちは、暖淡堂です。

子供の頃にはいろんな夢をみていた気がします。小学生の頃、中学生の頃、高校や大学で、それぞれ想像できる範囲で自分の将来や希望などを思い浮かべていたかと。

で、ライフプランを考えるのに参考になるテキストをパラパラとめくっていると、子供の頃の夢をまとめるシートがありました。

面白そうなので、この機会に思い出せる範囲で書き出しておこうかなと思います。

 

小学生くらいの頃の夢

漫画家になろうと思っていた時期があります。ノートにボールペンでたくさん絵を描いていました。

好きだったのがロボットが登場するもの。マジンガーZが大好きだったので、マジンガーZの絵をいっぱい描いていましたね。

今でも描けます。細かいところまで覚えているのですが、最近のマジンガーZはディテールに変更があるみたいです。

学校の先生にもなってみたいと思っていました。しっかりと自分で勉強して、それで理解したことを誰かに教える。

それが好きだったみたいです。

 

中学生くらいの頃の夢

クリスマスにフォークギターを買ってもらった時から、僕はほぼ毎日ギターを弾いて歌を唄っていました。

大好きだったのがアリス。いつかアリスみたいに、多くの人の前で唄ってみたいと思っていました。

中学生なのに、ポプコンに応募したこともあります。大それたことをしたものです。

この頃も、漠然と自分は先生になるのかな、なんて思っていました。勉強は嫌いではなく、成績もそこそこでした。

両親も、学校の先生もなんとなく、僕はその進路に進むと思っていたような気がします。

文章を書くということも、この頃始めていますね。漫画を描くかわりに、文章を書いていました。

 

高校生くらいの頃の夢

けっこう真剣にミュージシャンになりたいと思っていました。自分で曲を作ったりもしていました。そして、それなりに才能もあるのではないかと自惚れてもいましたね。

この頃、ドラムを年上の従兄弟からもらって、自分でもドラム演奏の真似事をしたり、友達をさそってバンド風に演奏してみたりしていました。

このドラムというのが、大学に進んでも引き続き自分の夢につながっていきます。

高校で、化学や物理という教科に出会い、それらを好きにもなりました。特に化学が面白かったです。

それで、化学をずっと勉強して生きていくというのもありかな、とも思い始めました。どんな形の生活が可能なのかはまったく想像できていませんでしたが。

 

大学生のころの夢

いくつかあった選択肢のなかで、先生になる、というのが、進学する際に選んだもの。

ミュージシャンになりない、とか、小説家になりたい、とか、言い出さない程度に自分をわきまえはじめていたのだと思います。

なのに。大学に進学したとたん、生活はバンド一色。授業にはあまり出ていませんでした。

軽音楽部に所属して、先輩たちのバンドに参加したり、自分のバンドを作ったり。ライブもたくさんやりました。卒業までそんな生活を続けていました。

教員養成の学部だったので、教員免許取得に必要な最低限の単位は早めに取得しました。

で、大学3年の時に、大学院というものがあることを知りました。夏休みの集中講義の先生が別の大学の大学院の先生。

そこで、化学で生きるということがどういうことか、うっすらと見えはじめました。

その時から、バンド活動と並行して、大学院進学の準備もするようになりました。

結果的には、この大学院進学が、今の自分につながって来ているわけですね。

 

今、どんな夢をみているか

穏やかな生活を送りたい、というのが一番の希望です。

そのためには、今、成功したいと思っているのが、電子書籍の販売です。これまでに数冊出版していて、どれも少しずつですが買ってもらったり、ページ単位で読んでもらったりしています。

その次の段階として、電子書籍でまとめた内容に基づいたセミナーをはじめてみたいです。古典を元にした書籍が多いのですが、そこから僕自身が学んだことを、伝えていけたらと思っています。

その他の時間は、読書をして、書き物をして、健康維持のために運動をして、規則正しい生活をして。

妻と二人で、できるだけ長く生きていたいですね。

まあ、そんなことを考えています。

 

*☺☺☺☺☺*

 

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dantandho


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