小学校時代は得意だった科目は一つもない。国語や算数など、問われている内容がまったくわからなくて、先生に当てられても答えられないことが何度もあったように思う。言葉の意味がよくわからなかった気がする。
それでも、好きだった科目はあった。理科と、社会科の中の歴史、それも古代史の部分である。理科は、宇宙の話が好きだった。月の満ち欠けを、ボールと自分の頭の影を使って再現する実験を提案して、先生にほめられた。その実験は、事業中、不意に思いついたものだった。
歴史は、担当の先生の話が楽しかった。そして、古代というものがあるということを知った楽しさもあった。
*
理系、文系、という分け方にも色々とご意見はございましょうが。
僕は小学生の頃から、理系が好きで、得意でした。
漫画やアニメの影響が大きかったと思います。
小学生の頃から、松本零士さんの漫画が大好きでした。
小学生の頃に、すでに理系だった 豊沼-砂川(二十一)
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。

にほんブログ村
