安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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タイでの仕事が始まった頃 2010年1月下旬 新人採用でバンコクの大学訪問&釣りとビール 【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】

シラチャスカパープ公園

スカパープ公園の花

 

2010年1月の下旬に、バンコクの大学を訪問しています。

行っているのがチュラロンコン大学とカセサート大学。

日本で例えると東大とか早稲田大と慶應大になりますね。

タイの優秀な若者が通う大学です。

 

大学の、主に工学部系の先生に連絡を取って、研究室訪問をしました。

僕自身も大学で理系の学部の学位を持っていますし、就職後も研究所で働いていたので、大学の先生方との話はとても楽しめました。

これらの大学訪問で感じたのが、タイの学生たちの素直さと優秀さ。

誰もが、自分を指導してくれている先生をとても尊敬しているようでした。

それに、どの学生も英語での会話が十分にできました。

それは驚くほどでした。

もし、日本の大学と同じレベルの研究機器があれば、独創的な研究ができるのだろうな、と感じましたね。

実際は、チュラロンコン大でも、当時はあまり十分な機器は無いようでした。

今はどうかな。

 

1月下旬の週末に、カンボジアの近くの海に釣りに連れて行ってもらいました。

金曜日の夜に現地近くのホテルに入ってディナー。

翌日は船をチャーターして、少し離れたところにある島まで行って、その沖で釣りをしました。

餌を針につけてもらった釣竿を渡されて、それを持って船縁で立っているだけの釣りでした。

で、当たりがくると船のスタッフがすぐにきて竿を代わりに持ってくれます。

釣り上げるのを横で見ているだけですね。

で、釣り上げられた魚はすぐに調理されます。

日本風にお刺身にもしてもらえます。

しばらくすると、僕はベンチで見学&ビール。

冷えたビールが飲みきれないほど用意されていました。

南国のお日様の下で、いつまでもビールを飲み続ける。

夢のような時間でした。

 

 

 

タイでの仕事が始まった頃 2010年1月下旬

新人採用でバンコクの大学訪問&釣りとビール

【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】

 

カンボジアとの国境に近い海での釣りでした。

ずっと船の上でビールを飲んで、魚料理を食べていました。

もうあんなことはできないかな。

 

またお立ち寄りください。

どうぞご贔屓に。

 

 

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