安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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砂川は僕の「とてもちいさなまち」 2023年12月8日 午前9時10分頃

 

 

こんにちは、暖淡堂です。

両親にたくさんお酒を飲まされたのですが、翌朝は早く目が覚めてしまいました。

おそらく、慣れない電気毛布のおかげで、ずっと過剰に暖かかったせいではないかと思っています。

 

両親と朝食を済ませた時点で午前8時前。

テレビの衛星放送のワールドニュースを観ていて、それで午前9時。

その時点で身繕い(厚着)をして散歩に出かけました。

父の長靴を借りて、降り積もった雪を踏みしめて歩きました。

久々の雪道です。

わざと誰も踏んでいない雪を踏み散らしながら歩いてみたりしました。

 

5分ほど歩いて、洋菓子店「ナカヤ」の前を通過。

人気のアップルパイを焼いている匂いがしました。

 

sweets-n.com

 

「ナカヤ」はその時点でまだ開店前。

ここにはまた後で来ることにして、散歩を継続。

 

スーパーフジとホーマックのある交差点から東へ進みました。

振り返ると、遠くの方にピンネシリを含む山々の姿が見えました。

ピンネシリを見ると、「ああ、砂川に帰って来ているのだな」と思います。

18歳で砂川を離れるまでは、見慣れた景色でした。

 

 

雪を踏みながら歩いている間中、ずっと頭の中を、さだまさしさんの「とてもちいさな街」が流れていました。

 

www.nicovideo.jp

 

とてもちいさなこのまちを

ぼくは愛して暮らした

うたがうこともせずに

信じるだけで

精一杯だった

「とてもちいさなまち」さだまさし

 

この歌を思い出すたび、昔のことをたくさん思い出します。

そして、一人きりのときなど、油断していると泣きそうになります。

ああ、僕はもうこの街の人間ではないのだな。

そんな風に思ったりも。

 

まあ、今回帰省したときに、こんなことを感じていたわけです。

 

この歌が頭の中に流れると、ふと「U字工事」を思い出したりもします。

余談ですが。

 

*☺☺☺☺☺*

 

 

砂川は僕の「とてもちいさなまち」

2023年12月8日 午前9時10分頃

 

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dantandho


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