こんにちは、暖淡堂です。
2023年12月9日(土)の午前中に、久しぶりに帰省していた砂川を離れました。
今回の帰省では旭川空港を利用したので、札幌方面から来る旭川行きの特急に乗りました。
砂川駅では、旭川方面行きは改札口を出てすぐのホームから乗降します。
これまでは千歳空港を利用することが多かったので、札幌方面行きの特急を使っていました。
札幌方面行きの特急は、跨線橋を渡った向かい側のホームで乗降することになります。
荷物が多い時は、この跨線橋を渡るのが一苦労です。
砂川駅は、エスカレーターもエレベーターもありません。
老人など、体力のない人は、駅員さんがサポートするのでしょうね。
それでも、本人の移動が大変かなと。
まあ、そんなことを思いながら、雪のうっすらと積もった砂川駅からまた旅立ちました。
昔、人が一生の間に登った高さと降りた高さ(低さ)って、どのくらいになるのだろうって考えたことがあります。
山に登ったり、ビルの上の方に行ったり、地下に降りたり。
その都度、その時の高さを記録すると、結構な数値になるのではないかな、なんて。
そのとき、ふと思ったのが、どのくらい登ったか、どのくらい降りたかの具体的な数値はわからなくっても、自分が生まれた土地に戻ったら、その合計はゼロ(±ゼロ)になるのだな、ということ。
今回、砂川に帰省したことで、またこの数値をリセットしました。
その後、改めて登ったり降りたりしています。
時々、リセットしに砂川に戻るのだろうな。
そんなことを考えながら、砂川を離れました。
*☺☺☺☺☺*
自宅で、新十津川の地酒「金滴」の広告があるのを見つけました。
さだまさしさんがコラボしているようです。
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郷里の砂川からまた旅立った朝
2023年12月9日 午前10時頃
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