安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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いつも歌っていた 豊沼-砂川(三十)

ギターを弾きながら歌う



 

中学三年の時の学校祭では、演劇の他に、クラスメート二人を誘って、弾き語りをやった。当時大好きだったアリスの曲を三曲ほど演奏した。緊張したがとても楽しかった。

ギターはその頃から今までずっと引き続けている。あまりうまくはならないが。ステージに立つというのは大学生時代を中心に何度も経験している。

大学生時代はバンドでドラムを担当していた。だから、唄うことはなかった。就職してからは、時々講演をしている。講演では唄うことはない。唄ってもいいのかもしれないが。

また、唄ってみたいな、と思うことがある。

これまで詩や小説を書いたり、科学の研究をしたり、哲学や思想を勉強したり、バイクに乗ってみたり、一人きりで遠くへいってみたりといろいろとやってみたが、唄うことが一番好きなのかもしれない。

 

中学校の音楽室にはギターがたくさんありました。

自由に弾いてよかったので、何度か触ってみました。

で、音が出せるようになると、無性にギターが欲しくなりました。

両親に相談すると、父が誰かからギターをもらってきてくれました。

それが、「クラシックギター」。

それでもよかったのですが、弦の音が、ペチペチしているように感じて。

スチール弦の音を出したくて、弦を買ってきて交換してみました。

すると見事にネックが折れてしまいました。

 

それでも懲りず(反省せず)に両親にギターが欲しいと言い続けました。

それで、中学2年生の頃のクリスマスに、父がギターを買ってくれました。

モーリスのフォークギター。

 

 

ちょうどセイヤングを聴いていた頃で。

これで僕もスーパースターか、と思ったりしていました。

 

 

 

 

 

いつも歌っていた 豊沼-砂川(三十)

 

またお立ち寄りください。

どうぞご贔屓に。

 

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