こんにちは、暖淡堂です。
朝夕のお散歩が、気持ちのよい季節になりました。
歩いていると、キンモクセイの香りを嗅ぐことが多いですね。
散歩経路のところどころにキンモクセイが植えられています。
で、思い出すのは「君の瞳は10000ボルト」。
堀内孝雄さんの大ヒット曲です。
「0」の数に要注意です。
この曲がリリースされた頃のことを覚えています。
先日亡くなった谷村新司さんが、その頃も体調を崩されていて、アリスとしての活動は休止中でした。
この曲は作詞が谷村新司さん、作曲が堀内孝雄さんで、もともとはアリスの曲として作られたのではないかと思います。
それが、堀内孝雄さんのソロの曲になり、その後、堀内さんのソロアルバム「あいつが死んだ晩」にも収録されました。
NHKで放送された番組で、堀内さんと矢沢さんがステージ上にいて、谷村さんが客席にいたのを観ました。
それもまた、ものすごく懐かしい思い出です。
で、ドラムは矢沢透さんです。
これって、アリスの曲作りの黄金メンバーですね。
大ヒットしたのも頷けます。
ちなみに、この曲の途中で、ハンドクラップ(拍手)で盛り上げる部分があります。
ここは、「裏打ち」するのが正しいのですが、どうしても「表」で打ってしまう人がいました。
(バスドラの音が聞こえる拍が表ですね)
「表」で打つと、雰囲気は「〜音頭」のようになってしまいます。
「裏打ち」する人と「表」で打つ人が、互いに相手に引っ張られないで打ち続けたら、それはそれでリズム感を楽しめるのですが。
すみません、懐かしさだけでダラダラと書いてしまいました。
この季節、静かな休日の午後に、どうぞお楽しみください。
*☺☺☺☺☺*
昭和という時代で括られると、ちょっとどうかなと思うことも多いですね。
でも、確かに今とはだいぶん違うなあという気もします。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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